「自分の趣味嗜好を決定づけたマンガ(一般)」ではあるものの、多分もう、再読はしないだろうな……という作品の、処分方法が分かりません(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
やっとヒゲを剃れたのはいいとして、横着して電動シェーバーを使ったため、いまいちスッキリしなかった土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「セコい!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「IBSが治ったか!?」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日は、ちょっと下痢をしました。
割合的には、「通常:2」「下痢:2」程度。
そりゃあモヤッとはしましたが、熱愛レベルでトイレさんには行かなかったので、それはそれでいいでしょう。
あと、どうでもいいようで、そうでもないのですが。
今朝の起床も11時であり、可処分時間がバチクソ短かったのが、悔しかったです。
まあいい、今日だ
今日はもっぱら、昼間は本を読んでいました。
はい、これですね。
おかげさまで、読了しました。
ただ、これで「無敵だぜメーーーン!」というほど、世の中は甘くない。
繰り返し申し上げますように、ほんの1回通読しただけで、内容が全部頭に入るわけがねえです。
基礎の基礎だけ忘れないようにして、後は、実践中に、立ち止まって振り返るために、再度参照する類でしょう。
そんな中、さらに別の教本も読みたくなったのですが、あまり頭でっかちになるのもどうなの? とかね。
振り返り
ところで、本を読み終わった後、ハタと、少し昔のことが気になりました。
いや、昔、とは言え、4年程前のことです。
その頃と言えば、ちょうど僕が、懸賞小説に本格的に挑戦し始めた頃。
はいはいはーい! 「4年も書いてて、まだ芽が出てないのかよ!」とか言わなーい!
さておき、一番最初に書いた、長編小説を、何の気なしに読み返してみました。
ちなみに、文字数は11万文字とちょっと。結構な力作です。
記憶が定かなら、この作品は、MF文庫Jの新人賞に応募して、一次選考通過止まりでした。
ズバシッと、「どこかで見たような世界観だ」と評され、相当へこんだのを覚えています。
ただ……それを除けば、結構よく出来てるんじゃね?
確かに、ハリウッド式の作劇法には、則ってないとは思う。
ではあっても、それすなわち、ストーリー的に破綻しているわけではない。
「ラノベ」じゃないかも?
しかし、面白い(「お前ん中ではそうなんだろうよ、お前ん中ではな」)とは思えど、やや重たい。
いや、暗い話だというわけでは泣く、多分、「今のラノベ」には不要であろう、ヘビーなテーマが多分に含まれている気が。
いやいや、モノは試しで、これも、オーバーラップ文庫大賞に出してみてもいいんじゃね?
考えてみれば、MF文庫Jに出した後、他のどこにも出してない……はず。
応募するだけなら、タダだし?
まあまあ、もう一回微調整を施して、余裕があるようなら、添削にも出してみて。
ラノベの賞に出してダメだったなら、一般文芸の賞に出して。
それでもダメだったなら、おとなしく、Web小説界隈で供養しますかね。
実は……
当該作品の、微妙ぉーな調整をしているうちに、気が付けばこんな時間だった、というのは秘密だ!
んじゃまた。
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