新年から摩耗したくなかったので。（日記）

昨日と一昨日は

失礼しました、と言うよりも、いつか書かなきゃ、と思っていたことですから、そこはご理解賜れれば。

ってか、いまだに、ドミノピザのメールアドレス変更のエントリが、当ブログで最も見られているわけですが。

実のところを申しますと、あの記事、もう役に立たないんですよね。

じゃあ修正しろよ、と言われそうなのですが、タイミングを逸し続けているという。

それはさておき

本日は、当たり前ながら、土曜日です。

お勤めと申しますか、恒例のお仕事として、ボイスブログの制作をやっていました。

毎週、日曜日の予約投稿をする際に、その週の再生数を見るわけですが。

……前回は、一週間経っても、再生数が「1」とかであり、さすがに、催眠療法はドン引きされたかな？　とか。

とは言え、嘘を喋ったつもりはないです。

実際問題、公募原稿を完成させるには、催眠療法の体験は、必要なこと。

それに、過敏性腸症候群と、叶うなら、耳鳴りの件をどうにかしたいという、切実な問題もありますし。

それが、気が付けば明後日の話になっているわけですよ。

日にちの過ぎるのは早いなあ……と思う一方で、10月も下旬だというのに、窓を開けていても微妙に暑いという、僕の部屋をどうにかして欲しいと思うの。

蟹を食おう？

やっと本題なのですが、少し前、親に、嫁に行った方の姉から連絡があったそうです。

曰く、来年の正月に、みんなで蟹を食べに行かないか？　とのこと。

1ミリ秒は、「蟹！」と思ったのですが。

個人的に苦手でたまらない、一番上の姉と、義兄がいるチュエーションです。

ヴッちゃけ、姉はある程度仕方がないとは言え、義兄とは、顔を合わせるのも、あまりやりたくない。

嫌いじゃないんですよ、苦手なんです。根本的な人間のタイプが、どうにも相容れないのです。

なぜなら、義兄は「全き善良、かつ、真面目なる一般人」。いわゆる、「普通の人」なのです。

親愛の情を持っていじれない云々、という話ではなく、「そもそも、合わない」。

水と油、は言い過ぎにせよ、「普通の人のご機嫌を伺う」とか、「無理矢理話を合わせる」のは、すごく嫌。ってか、無理。

つうか、義兄は、デリカシーのないタイプでもあるので、なお苦手。

その「苦手感」に由来して、姉の結婚以来、僕は一度も、義兄を「義兄さん」とは呼んだことはなかったりします。

戦略的撤退！

苦手な身内を複数含んだ上での、家庭内接待。

恐らく、そんな宴会なんか、面白くもなんともない。

むしろ、正月早々、変に神経を摩耗することになる。

よって、「気乗りしない」という理由で、行かないことにしました。

そんなんだったら、家で、おせちの残りでも食いながら、留守番をしている方がマシです。

幸い、参加を無理強いはされなかったので、そこは素直にホッとしています。

どうせという言い方は卑屈ですが、姪っ子も、上の姉にべったりです。

いや、別に僕に対して特別冷たいとか言う意味ではないのですが、やっぱりなんか、「他人感」が強い。

まあまあ、いかに僕でも、上っ面の笑みさえ作れないほどでもないので、年末年始は、愛想笑いのバーゲンセールで、乗り切ろうかと。

話は変わって

昨日だったか、一昨日だったかに、僕の、小学校時代の通信簿が発掘されました。

全部ではなく、3～6年生の頃の、合計4通が、今、手元にあるのですが。

どうせ、40年前のことだし？　と思い、担任の先生の「所見」欄をパシャリ。

まず、3年生の時。

次に、4年生の時。

そして、5年生。

最後に、6年生。

周囲に比べて頭が良かった「らしい」早熟ぶりを発揮しているのはともかく、通じて言われているのが、

「もっと落ち着け」＆「わがままを言わず、協調性を持て」

ということ。

……成長、してないんだね……（遠い目）

思えば遠くへ、もんた☆みの

……みのもんたって、今、どうしてるんだろう？

そんな、クッソどうでもいいことを考えつつ、なんだか、過去から、

「いい加減にしろよ！」

と、そんな叱咤を受けたような気がしました。

秋深し、僕は一人で、どこへ征く。

んじゃまた。