1分のショート動画を作ろうと思ったら、台本は、280文字が限度であることを学びました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
現実逃避の手段は多いほどいい、と、最近になってやっと悟った金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ショート動画を作りまくる!」とかいった話です。
続きを読む昨日の引用はしない
一回休みでしたからね。
ただ、繰り返し申し上げますが。
ショート動画の作り方を覚えて、編集の手間もそれほどかからない……と言うか。
「いい塩梅で時間を溶かしてくれる」ので、ちょっとハマっているような感じです。
とりあえずというのも変ですが、現時点で5本ほど作って。
来週の月曜日までの、予約投稿を済ませました。
あと、本来のボイスブログへ誘導できないか? という下心から。
「サワリ」だけ話して、リンクを本編(?)に貼る手法も、試すことに。
ただ、誘導したい動画が、「既に公開済みの物(予約投稿は除く)」なのが、ちょっと不親切かな? とは思いましたが。
ちなみに、1つめは
これです。
ね? キャッチーでしょ?(自画自賛)
僕のチャンネルは、今のところ、登録者数が4人という零細っぷりなのですが。
このショート動画は、一晩で23PV「も」稼いだところを見ると。
やっぱり、世の作家志望の人々は、「こういうの」を求めているのだなあ、と。
種明かし
まあ、上記ショート動画をご覧頂ければ分かるのですが。
何らも、特別なことは言っていません。
単に、「理屈をこねるよりも、書け!」というだけのことです。
別に、間違ったことは言っていませんよ?
たとえ、「書籍化して、デビューしたい!」とか、あるいは、それ以上のことを思っていても。
手を動かさない限りは、全部戯れ言ですから。
この辺、僕自身が、かつて、「一文字も書かないライター志望」に振り回されたことのある、トラウマにも由来しているのですが。
近道だ?
多分と言うか、ただの邪推なのですが。
こういうタイトルに釣られる視聴者って、「楽な近道」を探してるんだと思うんですよね。
「最低限の努力で、タイパ、コスパもよく、書籍化で一攫千金を狙いたい!」
そんな、「てめえの頭はハッピーセットかよ」と言うような(以下自粛)
で。さらに多分なのですが、そういうことを考えるタイプって、まだ一文字も書いたことがないのだと思います。
寝言は寝てから言え、ですよ。
そぉんな「都合のいいショートカット」なんかあるようなら、誰だって使うわ!
ってか、そんなもんがあれば、俺はここまで苦労してねえっての!
邪推は続く
はたまたあるいは、ご時世的に考えて、
「こういう感じで、生成AIにプロンプトを入力すれば、いい感じの本文を出力してくれるぜ!」
とか、そういうニーズがあるのかも知れず。
個人的には、そんな、あたかもパチンコでレバーを握っているだけのよーな、脳死状態で。
たとえ、どんな素晴らしい本文を、生成AIが出してきたにせよ。
そんなの、全ッ……(溜め開始)(3時間経過)……然! 面白くもなんともないと思うんですが、どうか。
楽をしたいのはワカる
そこまで、みんな楽がしたいのでしょうか。
いや、一定はワカりますよ? 僕だって、できりゃあ楽したいです。
そういうタイプの人々は、
「小説を書くという行為を、ナメ腐っている」のか?
「日々が勤勉に過ぎるから、せめて少しは楽をしたい」のか?
後者なら、まだ(?)マシだとも思うのですが。
前者だったなら、「味噌汁で顔洗って、出直してこい!」と、言いたくなります。
例外はあるが
ちょっと、本日のnoteの方と被りますが。
確かに、特になろうとかでは、
「軽い気持ちで初めて書いたら、書籍化しましたウェーイ」
なんていう例もあります。
ただ、それって、かなりのレアケースじゃね?
それが、「自分にも必ず起きる!」と思っている時点で(検閲削除)じゃね?
いや、夢を見る自由はあるけどさぁ!
要するに
人生の半分以上を、「書く」ことに捧げた身として。
舐めプ野郎共に、現実を分からせたいという、器の狭いアレ。
アレって何だ。
んじゃまた。
追伸:ただ、今後においては、全くの初心者に向けた、「真面目な(無理のない)取り組み方」とか、マインドセットなんかを話すつもりです。ので、釣りが全て、ではないことは、申し添えておきます。
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