身体を中から温めた方が良いと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
特に何らかの生産的活動をしたわけでもないのに、非常に疲れている木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「期待してなかったから、ノーダメ?」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「ブン回された!」などと書かせて頂きました。
今日はそんなことはなかったので、落ち着いて原稿を……と思ったのですが、さにあらじ。
何しか頭がフラフラして、まるで集中できない!
熱いお茶を飲んでみたり、ヒゲを剃ったりしてみたのですが、イマイチ以上にピリッとしない。
漫然と時間が過ぎるという、一番ダメなパターンに。
期待なんかしていなかった件
そんな中、ハタと、夏に応募した、講談社のメフィスト賞のことが気になりました。
公式サイトを見ると、(いつの間にか)結果が出ている。
ワンチャン……と思っていたことは認めますが、そもそも、処遇に困った作品を、半ば嫌がらせのように送ったのです。
はい。洟も引っかけられませんでした。
そりゃあ、微塵も悔しくないか? と問われたなら、一応は悔しいです。
ただ、繰り返しますように、そもそも期待なんかしてませんでしたから、「ああ、やっぱりね」で終わりですって。
往生際は悪い
ただ、心残りな点があります。
それは、応募した2作とも、たとえ短くとも、第三者の「ちゃんとした」講評をもらっていないこと。
確かに、1作については、ココナラ経由では添削を受けました。
ボロッカスに言われたわけですが、それすなわち、「どこかしらの編集部の意見」ではない。
それが、気になるじゃあないですか?
なるほど、懸賞へ応募するのは無料ですから、対価を払っての意見には及ばないかもしれない。
ただ、今までいくつかの賞には出しましたが、「実際の編集部の講評」をもらったことは、やはりない。
ならヴァ! ということで、両方とも、オーバーラップ文庫大賞へ、追加で送ることにしました。
あそこなら、一次で散っても、評価シートがもらえるそうなので。
ワンチャンあるでも
ネコチャンないでも、何もない話です。
単に、「意見を聞きたいから」というだけでしかない。
オーバーラップ文庫大賞での本命は、GA文庫大賞で散った奴だけです。
変なスケベ心は、まったくなし。
Web小説界隈への公開は、オーバーラップ文庫大賞の結果が出た後からでも、遅くはないでしょう。
これで、当該懸賞には、都合4作出すことになるわけですが。
上限がなくて、本当に助かったと思う、寒い夜。
んじゃまた。
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