Word「様」も、万能ではないのだなあ、とかね(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
複合的観点から、占い師の先生の助言には従っておいて大正解だなと思った月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「セルフ肝試し!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「耳毛め!」などと書かせて頂きました。
やはりと申しますか、「5mmのわだかまり」が、あるのとないのとでは、雲泥の差(誇大表現)がありますね。
ただ、爪だけでなんとかしようとしていた折に、昨日も触れましたが、耳の穴の入口を、かなり傷つけたので、そっちの違和感が結構。
ま、こっちはそれで、放置しておけば治りますけどね。
本日の僕氏
で、ですね? 今日は今日で、SeaArtAIにNSFW絵を(以下同文)
既に、年間サブスク料金の元を取った気がします。
あと、性欲が暴走している気がするので、誰か止めて下さい(知らんがな)。
とにかく、本日はそれで、原稿をいじくっていました。
以前申し上げましたが、3回目のフィードバックを元に、最後の仕上げにかかっているわけです。
しかし、noteの方に、今日、あらかた書かせて頂いたのですが。

時系列的には、昨日の寝る前のことになります。
文字通りの、致命傷を見つけてしまいました!
レイアウトの罠
内容的に、noteの方と被るのですが、そこはご容赦下さい。
いえね? 「気付く」前の文字数は、スクショを撮っていないのですが、「Wordの、ウィンドウ左下の文字数を見る限り」、もうほぼほぼ、60,000文字だったのですよ。
しかし、ハタと、「これは、本当に、『原稿用紙換算で』150枚なのか?」ということが気になりました。
ものは試しで、Wordのレイアウト機能を使って、「400文字詰め原稿用紙の体裁」にしてみたんです。
すると! 10枚近くオーバーしてゐる!!
はい、罠でした。ウィンドウ左下の文字数が、空白や改行のカウントをしていない。
なので、「60,000文字だから、150枚だな」と、単純計算できず。
「原稿用紙のレイアウトにすると」、枚数オーバーをしていることになるのです。
肝冷え!!
文學界新人賞の応募規定は、「400文字詰め原稿用紙で、70枚以上150枚以下」です。
他のラノベの懸賞のように、「規定フォーマット(例えば、40文字×30行)で何枚」とかの指定ではなく、明確に「原稿用紙」とある。
つまり、レイアウトに忠実でなければならず、さもなくば、規約違反と言うことです。
いっやぁー……肝が冷えましたね! 規定違反ということは、すなわち、読まれる前に弾かれる。
いわゆる「0次落ち」というやつになります。
せっかく頑張って書いたにも関わらず、内容を読まれることなく、即ボツになる。
こんな虚しいことって、ありますか? いやない!(反語)
ダイエット!!
ってことで、今日はもっぱら、全体の枚数の調整に、時間を費やしていました。
ただ、「どこを削ればいいんだ!?」とは、さほど思いませんでした。
冷静になって読み返せば、意外と削れる箇所があるものです。
長い時間を掛けて推敲していることで、余計なこだわりというものがなくなってきたせいか?
思っていたよりも簡単に、結構バッサリ行けました。
これもまた、noteの方と被りますが。
編集部が、どういう形で文字数をチェックするか? は分かりません。
「普通」という言葉は、あまり好きじゃないのですが、普通、句読点のぶら下げと、禁則処理はするはず。
そうした場合、149枚。考えづらいことではありますが、仮に、ぶら下げと、禁則処理をしなかったにせよ、キッチリ150枚になりました。
胸をなで下ろす
とにかく、まだ最後の詰めが残っているにせよ、一安心ですよ。
序盤でも申し上げましたが、添削は、トドメの4回目をお願いした方が、多分ベストでしょう。
資金繰りの都合で、今月末あたりになるとは思うのですが、その時はそれで。
応募規約は、よく読みましょう、という話でした。
んじゃまた。
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