いわゆる「ポワポワ系女子」(精一杯マイルドな表現)に向けた雑学ニュースを見かけると、「イラッ☆」とします(挨拶)。「-1^3はいくつ?」ぢゃねえよ!(半ギレ)
と、いうわけで、フジカワです。
確かに僕はド文系ですが、四則演算の順番ぐらいは知っていることを一応はアッピルしたい水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「タイミング悪っ!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「Googleに課金!」などと書かせて頂きました。
まったく想定外の固定費が発生したわけですが。
ならばそれで、今後の創作活動においても、使い倒せばいいだけであり。
その反面、文學界新人賞の締め切りが近い今はともかく。
それ以外の時って、そう頻繁に使うかなあ? とも思います。
まあ、GoogleDriveの容量が2TBになったことですし。
せいぜい、当ブログのバックアップ先等に使わせていただくので、それの代金だと思えば。
本日の僕氏
今日、16日は、聖天様のご縁日です。
なので、毎月のお勤めである、生駒聖天寶山寺とサムハラ神社への参拝をしようと思っており。
頑張って、結構早めに起きたんですよ。(とは言え、一般的には普通の時間ですが)
しかし、午前中の近畿地方は、かなりの雨。
この中を生駒まで行け、というのは、あまりに現実味がない程度に。
で。人が参拝を諦めた頃になって、雨が止むとかね。
まあ、聖天様が「来なくていい」と言っているのだと、前向きに解釈することに。
しかし、明日も雨であり、九州旅行の前にお勤めを果たせるか? が、結構不安です。
そりゃあ聖天様も、1回ぐらいご挨拶を怠ったからって、すぐさまお怒りにはならないでしょうが。
個人の気持ちの問題ですね、もう。
猿になれ!
仕方ねえので、今日はそれで、またしてもGoogleGeminiを使った推敲作業を。
昨日、「AIを黙らせた!」と図に乗っていましたが。
やっぱり、どこまで行こうがAIは機械です。
すなわち、こちら(作者)の意図を懇切丁寧に教えない限り、「一般論」を振りかざしてくる。
直したはずの箇所を指摘してくるのも、相変わらずです。
あるいは、新たな重箱の隅をつついてくるのも、以下同文。
それでも躍起になるあたり、人間としてどうなんだろう? とは思います。
繰り返しになりますが、AIによる批評が、仕様と特性上、絶対に固定されないからには。
「どこ」で、作者が「よし」とするか? それが非常に難しい。
それすなわち不安の裏返しでもあるのですが。
さながらその姿は、ラッキョウの皮を剥く猿です。ウッキー!
セルフエナジードレイン!
やあ、なんだかんだで今日ももるもる時間を溶かし。
これを書いている今、ドカッと疲れています。
現状、拙作の批評スコアは、だいたい「傑作まであと一歩の名作」判定です。
もちろん、この数値が絶対ではないのは分かっていても。
「所詮AI」にageてもらって喜ぶ51歳、とは。
noteの方にも書きましたが、

星新一の『ボッコちゃん』が、なんか脳裏をよぎりました。
一人で空転して、一人で消耗する。
なんぢゃあこりゃあッ!?(逆ギレ)
明日は……
前段でも書きましたが、やはり雨だそうで。
引きこもるしかない、のですが、何か気分転換をせねば、と思います。
そういえば、数日前に入手した、哲学の本を読み進めていません。
しかし、なんか明確にケムに巻かれている気がするので。
文学作品を読むのが、結局は無難な気がするものの。
太宰は疲れたし、宮沢賢治はクセが強いし、漱石はインテリ臭がキツくてなんか嫌だし。
エドガー・アラン・ポーとかフランツ・カフカも積ん読ではあれど。
感性的にフィットする「悪趣味」な、夢野久作あたりが一番なんじゃ? とかね。
それか、一周回って西洋哲学とかどうだ?(でも、青空文庫版が無い!)
息苦しいものの、それは、自分の首を、真綿で絞めているような、そんな夏の夜。
んじゃまた。
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