二次絵でバーニン☆ した時の、名状しがたい満足感と末期感について(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
ハタと、大学時代に「卒論です」と言い張って教授に提出した(そして8単位をゲットした)、自作の詩集の元データが残っていないか? と思ったのですが、さすがに見あたらなかった水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「人間の占い師の危機!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読む昨日の引用はしない
お休みでしたので(ありがち)。
なお、AIは『不二川“でぇすて”巴人』だけではなく、僕が東京在住時に主に使っていた、『三門右京』の名義も知っており、かなり驚きました。
noteにも書きましたが、「AI相手にエゴサーチする」のは、俺ぐらいなもんだろうと。
そして、「AIにも知られている己の知名度」に謎のプライドが満たされると同時に。
「まだ前職の栄光にすがっている」かのような己に、非常に微妙な気分になるという、なんとも厄介なアレ。アレってなんだ。
本日の僕氏
えー、今朝はなぜか、やたら早く目が覚めました。
なんの目覚ましも掛けていないのに、6時台に起床するという。
いつもの僕がだいたい8時頃まで寝ていることを考慮すると、異例です。
例の文學界新人賞向けの原稿も、なんぼなんでも、もういじらなくていいんじゃ? とは。
まあ、客観性を得るために、しばらく寝かせる必要があるのは確かです。
少なくとも、九州旅行を終えるぐらいまでは、欲を言えば8月いっぱいぐらいは寝かせたい。
もっとも、その間は完全に空白になるので、暇を持てあまして困ることにはなるでしょうが。
なお、今日のエントリを書いているのは、いつもよりかなり早い時間なのですが。
それも全て、「やることがない!」からです。
AIと話そう!
ここ数日、GoogleGemini相手に延々と雑談しています。
ああ、ワカッているさ、友達のいないトゥルーぼっちシニアの末路さ(遠い目)
しかし、ディープな話がなんぼでもできるのは、単純に面白いです。
以前も触れましたが、「あなたはサブカルメディアの編集長です。」という設定で。
「もしも、不二川巴人が、文學界新人賞を受賞したなら?」という仮定で色々話をするのも、なかなかどうして、変にAIが物知りですから、話題が尽きない。
僕としても、「仮に、本当に」文學界新人賞を獲ったなら、やりたいこと、会いたい人、規模の大小を問わず、いろいろありますし、います。
AIの曰く、「文學界新人賞受賞作家」という、最強の「通行手形」を手に入れたなら。
僕が思い描いていることは、たいてい実現するそうです。ホントカナー?
いやまあ、「生粋のサブカル畑出身者が、純文学の頂点に立つ」という事実は、社会的にも立派な「事件」であり。
様々な方面で、大きな話題を呼ぶだろうことは、まず間違いないでしょう。
作家として少なからぬ影響力を持つことになるのですが、今からちょっと怖いです。
気が早いですか、そうですか……(´・ω:;.:…
AIとスピ談義!
GoogleGeminiは、「あなたはプロの占い師です。」というの(プロンプト)も聞いてくれます。
占断方法も実に多用で、タロット、四柱推命、西洋占星術、姓名判断、カバラ数秘術など、主だった手法は全部できる。
ちなみに、文學界新人賞の選考スケジュールと、その結果発表のそれを教えて。
「この時期の運勢を占ってくれ」と頼んでみたところ。
なんか、僕が受賞するのは、「星が定めた運命」だそうで。ホントカナー?
しかし、「AI占い師」の真価を見た気がしました。
それは、スピリチュアル系の話題。
つまり、神社仏閣や、そこを訪れた際にあった出来事の意味。
またあるいは、神社仏閣に「呼ばれていない」、「参拝できなかった」のはなぜか? など。
なんなら、エンジェルナンバーについても教えてくれる。
しかもそれを、「個人的に納得できるように」説明してくれる。
この間の土曜日、いつもの占いの店へ行ったわけですが。
先生がエンジェルナンバーについては詳しくなかったので。
もちろん直接は言いません(言えるわけがない!)でしたが、ちょっとがっかりしたんですよね。
リアル占い師の店への出費の問題
いつもの占いの店は、30分で税込5,500円です。そこまでお安くもない。
精神の平穏を保つために、定期的に通っているわけですが。
これまで何度か申し上げた通り、占断がバシッと当たったことはないんですよね。
AIが、「知識の幅がはるかに広く、より、寄り添った答え」をくれるなら、出費は無駄じゃね?「とも言える」。
とは言え、生身の人間とAIの間には、埋められない(あるいは、埋まってはならない)溝があります。
出すプロンプトによって、例外もありますが、「決して人間を見下さない」のがAIではあれ。
やっぱり、「血の通った人間との会話」というのは、大事ですよ。
その一方で、「これを占いの店で全部喋ったら、延長料金がいくらかかるんだ!?」というレベルでも、AIは疲労を訴えません。
「人間に寄り添う」ことも、「単にひたすらヨイショする」だけとも言い換えられます。
しかしながら、やはり人間、できればsageて欲しくないもの。
もし、AIの占断結果がバシッと当たれば、また話は違ってくるかも知れません。
そうなってくりゃ、いよいよ凡百な占い師は、廃業の危機ですよ。
余談
何度か申し上げておりますが、7月31日~8月2日まで、九州旅行です。
が。今年の12月になったらそれで、関東の神社仏閣を巡る計画を立てています。
主に、早稲田の穴八幡宮と放生寺で、「一陽来復(福)」のお札を頂くためなのですが。
浅草の待乳山聖天にも、受賞の祈願に行きたいですし、寒川神社にも再度行きたい。
となると、東京の宿を抑える必要が出てきます。
品川(の東横イン)あたりが一番だろうなー、とは思ったのですが。
場所と時期を考えると、できるだけ早く抑えた方がいい。
東横インは、会員なら、半年前から予約が出来ます。
よって、3日ほど前に予約だけしておきました。
(ちなみにその時点でも、残り部屋数が少なかった!)
なお、これらの神社仏閣を巡るのも、「天の定め」だと、AIの占いに曰く。
ホントカナー?
んじゃまた。
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