人生常にサドンデス! という言葉が降ってきたので、ああ、いよいよダメかと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
「急いで飯を食って喉に詰まらせる」という、今どきマンガの中でも見ないような芸当をリアルでやらかしてしまった金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「真昼の完全試合!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読む昨日の引用はしない
戦略的お休みでしたからね。
とはいえ、それが奏功したのか? と問われれば、実にみっともなかった。
5時に起きた! とは思ったのですが。
次に気が付いたら、5時半を過ぎていました。
一瞬マヂで混乱したのですが、要するに、「起きた夢を見ていた」だけという。
とにかく、寝坊には変わりないので、慌てて身支度をしました。
残念ながらヒゲを剃る暇が無かったのですが、それはもうしょうがない!
参れ、墓!
6時ジャストに、姉の車で家を出発。
一路、神戸市某所にある霊園まで。
おめざのコーヒーもキャンセルしたので、めっさ眠かったのですが。
車の中でポイ活してたら、到着しました。
で。我が一族の区画へ。
記憶が定かなら、春の彼岸は墓参りをしなかったので。
一面と言っていい具合に、雑草が伸び放題でした。むしれーッ!!
……ってか、お彼岸の墓参りって、9割が、この「掃除」なのだなあ、と、今さら実感しました。
それなりにきれいになってから(当然汗だくになりつつ)、花、線香、ロウソクを供え。
今回は僕一人で、『仏説阿弥陀経』を(たどたどしくも)最後まで読んで。
あ、後、もちろん、亡父を始めご先祖様方に、大一番(文學界新人賞への応募)の準備がほぼ整った事も報告しました。
我が一族の区画を離脱してからは、少し下の層にある、父の妹(つまり僕の叔母)一族の墓を訪れ。
こちらは、軽く掃除をして、花と線香を供えて、以上。
楠公さん!
親と姉にも前もって伝えてはいましたが。
どうせ神戸まで出るなら、ってことで、僕は途中で車を降りて、「楠公さん」こと、湊川神社へ行くつもりでした。
ので、JR摂津本山駅前あたりで車から降りて、そこから阪急岡本駅まで歩いて、高速神戸駅へ。
地元民なら知っていて当たり前ですが、高速神戸駅は、湊川神社の目の前(マヂで目の前!)に出る出口があります。
出口を出て真ん前に、この社号標があるんですから、目の不自由な人以外、まず迷いません。
あと、今日気付いたこととして、湊川神社の境内には、楠木正成公の墓所があるのですが。
境内を経由しない、そこへの直通門があるんですね。
まあまあ、たどり着いたので、しっかり参拝し。
なんなら、大楠公の墓所では、ちゃんとロウソクと線香をお供えしました。
その後、社務所で、「難関突破守」を頂きました。文學界新人賞という、「難関」が待っているわけですしね。
おみくじは「末吉」で、ちょっと「えー」とは思いましたが、別に的外れなことを言われてもいなかったので、そのまま持って帰りました。
ゲームセット!
で。湊川神社を撤収して、塚口駅に戻ったのが、だいたい10時頃。
タバコが吸いたかった。すごく吸いたかった。非常に吸いたかった。
ふっふっふ、抜かりはないね! こんなこともあろうかと!
ズボンのポッケには、iQOSのデバイスとタバコスティックを入れてあった!
ただ、路上喫煙は禁止です。ので、駅前の「ホリーズカフェ」にしけ込むことに。
カフェオレの上に、ソフトクリームがドーン! アマーイ! オイチーイ!(51歳の姿)
並行して、しみじみとニコチンのありがたさを沁み渡らせつつ、カフェを撤収。
帰宅したのは、午前11時前、といった頃合いでした。
その後、「可処分時間が増えたーぜー」とルンルン気分(昭和)だったのですが。
時間を追うごとに、ボディブローのように多大なる疲労が!!
さ、さすがは51歳……切り上げれば還暦……体力の衰えは……隠せ、ないッ……!!
完全試合!
やあ、今はむしろ、底を突き破って「逆にマシ」な感じですが。
15時ぐらいには、完☆全☆燃☆焼☆ッ! でした。
これを書いているのは、いつもの時間(21時台)なのですが。
数時間、そりゃまあ晩飯は食いましたが、ほとんど記憶がない!!
完全試合で負けた! 圧倒的に負けた! 万歳! バンザイ! バンザーーーーイ!!(ヤケ)
結局、まとめとしては、「毎晩、ちゃんと、よく寝ましょう」という。
俺は小学生か!?
……お後がよろしいようで。よくないよ!
んじゃまた。
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