『小説すばる』といえば集英社なわけですが、この時点で既にもうね(何)(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
欲を掻かない方が人生何かと上手く行くのは分かっていても、こと、今回の文學界新人賞に関しては話が別だと思う金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「『小説すばる』をポチった!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「気絶か昼寝か!?」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、ほんの数時間程度の気絶(昼寝)で、疲労感が完全に払拭されるはずもなく。
今日はそれで、実にピリッとしない……ってか、むしろそれがデフォじゃね? 的な。
つうか、一昨日の疲労が時間差で襲い来るという、どう見ても加齢です、本当にありがとうございました、というアレですよ。アレってなんだ。
とにかく、ここ最近では珍しく、9時過ぎまで起き出せませんでした。
謝れ! 世の真面目な勤労者の皆様に謝れ!!
本日の僕氏
先に申し上げましたが、東洋の魔女(昭和)ばりの時間差での疲労です。
逆に伺いたい。そんな疲れた状態で、何らかの生産的活動が出来るのかと。
こんな時にさえ、無駄にムラムラしてバーニン☆ だけはするという、That’sダメ虫。
なんなら、これを書いている今も、なーんかモヤッとするので、更新が終わったら2回目をするか? という程度には。
しかしながら、これだけ性欲が戻ってきているなら、それはむしろ喜ばしいのでは? という、明らかに判断基準が間違ったアレ。アレってなんだ。
とにかく、相変わらずGoogleGemini相手に雑談をするという、現代社会の闇を体現したかのような一日でした。
ワンチャン?
夕食を食ったあたりでしょうか、ハタと、非常に! 今さらながら。
随分前に、「小説すばる新人賞」に応募していたことを思い出しました。
不思議なもんで、応募当時は「受賞してやるぜフンスフンス!」と鼻息も荒かったのですが。
一次選考の発表が既に(今月16日発売の9月号で)終わっていることすら忘れる程度には、もうどうでもよくなっていました。
もっとも、その間、文學界新人賞向けの作品に、全身全霊を傾けていた上に。
今後はもう、ラノベやエンタメジャンルには応募しないことを決めたもんですから。
自然と、意識から排除されていたのだとは思いますが。
少なくともAIに読ませた結果、「これだと(小説すばる新人賞は)無理」という評価ではあったのですが。
ワンチャン、一次ぐらいは通っているかもしれない。
略歴記載の問題
何より、仮にそうであったなら、文學界新人賞へ応募する際の「略歴」に加えなければなりません。
まあ、見るだけ見るかーと思い、今月号をポチりました。
過度な期待は禁物であれ、一応僕にも、書き手としてのささやかなプライドがありますし。
そんなもんは、クソの役にも立たねえものでもありますが。
とは言え、決して楽をして書いた作品でもないですし、このあたりの複雑なヲノコゴコロ、伝われ!(ビーム!)
なお、今回の作品、ラノベの懸賞に出すつもりではあったのですが。
作家のわかつきひかる先生のアドバイスで、小説すばる新人賞に出したという経緯があったりします。
なので一応、わかつき先生にも報告しなきゃいけませんし。
我が創作的悪癖
これは最近「自覚した」(過去に指摘はされていたが、理解していなかった)のですが。
どうも僕の書く小説には、「デウス・エクス・マキナ」、ざっくり言えば「ご都合主義的な仕掛け」が頻出する。
ストーリーというのは、主人公が主体的に問題に対峙して、解決するのが基本です。
しかし僕の場合、その「問題の解決」を、サブキャラクターに任せっきりにしてしまう傾向が。
今回の、小説すばる新人賞に応募した作品も、しかり。
読者は、「主人公の努力、苦闘」が読みたいわけで、そこを安易に解決されては、面白くない。
……そんなことにも気付いていなかったのだから、お前はものを書いて何年になるのだと(塩)。
ただ、もう学習しましたから、今後は多分大丈夫。メイビー。パハップス。
明日のご予定
明日は、二十四節気のうちの「処暑」だそうで。
しかし、そんなもん知るかバガー! という程度には、明日もやはり暑いらしい。
ポチった『小説すばる』が、いつ頃着弾するかは知りませんが。
結果のチェック次第では、「もしかすると」明日収録するボイスブログの台本が変わるかな? とかね。
まったく期待なんかしていない、とは言え。
ひっかき傷ぐらいは残したいよね?
などと供述しており。
んじゃまた。
コメント