自爆、と聞いて、「御大自ら爆ぜる!」を思いだした人とは、友達になれそうです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
友達、と言えば、不思議なことに、僕は相手から「友達になってくれ」と頼まれたことが何回かあるものの、そういう手合いとはまず長続きした例しがねえなあ? などと思う金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「自爆回避!」とかいった話です。
レディゴー
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さて。昨日は、

「ブチギレ金剛!」などと書かせて頂きました。
実は今日も、別に朝の目覚めが悪かったわけではないのですが、普通にタバコを吸っていました。
コーヒーを1日に何杯も飲む生活習慣だと、なかなか難しいものです。
なんせ、タバコとコーヒーって、愛称がバツ牛ゥンですから(言い訳)。
本日の僕氏
今日は、昼前に家を出て、予定通りにまずは眼科へ行きました。
眼圧も網膜も、特に何かを言われたわけではなく。
かつ、呼吸器内科の先生が危惧していた、薬との相性も問題ないとのこと。
やれやれと思いつつ、予約がちょうど正午であり、つまりは腹が減っておりました。
迷うことなく、伊丹駅前のバーガーキングに入りました。
(確か)ベーコンチーズワッパー®で、今回は、オールヘビーのカスタマイズを。
なかなかに食べ応えがありましたが、これでドリンクをハイネケンに変えられたら! とかね。
サムハラ神社へ!
腹も膨れたところで、阪急伊丹駅から電車に乗って、梅田~東梅田~谷町四丁目~阿波座、のルートでサムハラ神社へ。
どうでもいいのですが、阪急梅田駅から東梅田駅まで。
長らく惰性で歩いていたルートを、先日より変えました。
そしたら、明らかに近い感覚がして、今まで結構損していた気分に。
とにかく、サムハラ神社へ到着。
相変わらず、いつ行っても、そこそこに人がいるところです。
参拝自体は、すぐに終わります。
なんせ、手を合わせるべき所は、主拝殿と、境内社の2ヶ所だけですから。
御神環の申し込み!
わざわざ今日足を運んだのは、「あの」御神環を申し込むためです。
参拝後、社務所の隣の、待合室スペースの一角に設けられた、御神環の申し込み専用窓口(?)へ。
一昨日も書かせて頂きましたが、

今年の申し込みは、今月末までであり、かつ、土日祝を除き、時間は15時30分まで。
ギリギリだった! というわけでもないのですが、14時30分頃に手続きをしました。
受付の傍らには、指輪の号数を測るためのキット(?)が。
慎重に測っていくと、着ける予定の右手人差し指には、15号がちょうどでした。
所定の申し込み用紙に必要事項を記入し、初穂料を納め、引換証を受け取りました。
ちなみに、初穂料は10,000円です。御祈祷とは違い、領収書は出ませんでした。頼めばくれたのかも知れませんが。
参考までに、受付の方に、いつ頃出来上がるのか? を聞いたところ。

「だいたい2年ですね」
とのこと。ワカッてはいましたが、長いです。
もっとも、一時期は「3年かかる」とのアナウンスが(公式ウェブサイトで)されていたので。
結構早くなったとも言えるでしょう。
なお、この「奉製まで2年」というタイムラグも。
「占い師としてのGoogleGemini」に言わせれば、「完璧な神々の采配」だそうです。ホントカナー?
ちなみに、おみくじは「小吉」でした。慎ましい。
ものぐさ発動!?
サムハラ神社離脱後、ある意味でものぐさな考えが頭をよぎりました。

「このまま、寶山寺まで足を伸ばそうかな?」
なんせ、生駒駅までは、大阪メトロ中央線からの、近鉄けいはんな線で1本です。
せっかく外出したんだし、その方が手間が省けるよね?
と、「中央線に乗った瞬間までは」考えていたのですが……
時間は15時前でした。ストレートに行っても、寶山寺到着は16時頃になる。
そこから一通り参拝するとなると、離脱できるのは17時頃になるはず。
日が長い時期ならいいのですが、今の季節、17時には日没です。
それに、帰宅が遅くなると、親がうるさいのが、非常に面倒でもある。
自爆回避!
それよりも、中央線の電車が動き出した瞬間、重めの疲れが襲ってきました。
そりゃね、医者という「強制エナジードレイン」を食らった後に、結構足を伸ばしましたし。
この体力ゲージの減り具合を鑑みると、なるほど、生駒駅からケーブルに乗って、鳥居前駅までは行けても。
その先が、まず進めない。このカシオミニを賭けてもいい(漆原教授@『動物のお医者さん』)。
なんせ、何度か触れておりますが、鳥居前駅から寶山寺の一の鳥居まで自体が、かなりの上り階段です。
加えて、寶山寺の境内も、容赦のない階段の嵐。
おk、普段から鍛えている51歳ならまだしも、僕はそうではない。
「面倒だから」という一点で無茶をすれば、自爆以外の何でもない!
哀しいですが、「自分はシニアである」という現実を見ようね? という話でありましたさ。
まあ、自爆を回避できたんですから、それはそれでよかったですけどね。
気持ちが若いのはいいとして、肉体の衰えは待ったなしなのね、と。
しょっぱいリアルを噛みしめて、冬の声。
んじゃまた。



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