一番処分に困る物が発掘された。

日記
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どうも。フジカワです。少し前に晩飯だったのですが、かろうじて味が分かる程度で、やはり疲労感の方が先に立ち、引き続き危機感を覚えています。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。ここ最近の僕が、可能な限り断捨離をしていることは、これまでにも何度か書いたと思います。んで、実はこれは、今日の話ではないのですが、ものすごーく処分に困る物が発掘されました。それは何か? ズバリ、『未開封の、縁結びのお守り』。恐らく、僕にまだ、結婚願望があった頃に買った物でしょうから、5年以上は前のシロモノです。

捨てるのは簡単ですが、物がお守りだけに、なんか気が引ける。さりとて、ヤフオクやメルカリに出して、売れるとも限らない。ベストなのは、適当な神社の、お札類の返納所に出すことですが、家から一番近い神社には、その返納所がない。僕の知っている限りでは、神戸の生田神社まで行く必要があります。そして、今の僕は、そこまで行ける精神状態にない。場所を取る、あるいは、あったら害を及ぼす物でもないので、しかるべき時が来るまで、ずっと持っててもいいんですが、気味が悪いとは言いませんが、どことなく据わりが悪い。

あともう一つ、同じように処分に困るのが、かつて、現役だった頃の僕が、『金運アップのパワースポット巡り』の一環として、わざわざ鳥取県まで出かけて買った、『金持(かもち)神社』の絵馬。10年以上前の物です。

余談ですが、金持神社へ参拝時、僕も願い事を書いて絵馬を奉納したのですが、そこに、まさに『みつしりと』掛けられていた、他の参拝者達の、絵馬の内容を見て、『ヒトの金銭欲は、底なし沼のようだなあ』と思いました。当時の僕も含めて。それぐらい、みんながみんな、あけすけなまでに、『お金が欲しい』という願望を、絵馬に叩きつけてました。ええ、そりゃもう、この僕でさえ、ちょっと引いたぐらい。

この絵馬も、なぜ白紙の物をもう一つ買ったのか、もはや理由は忘れたのですが、いかに古いとは言え、仮にも神仏が関わる物ですから、安直に捨てるとバチが当たりそうな気がします。返納所へ行きたくても、以下同文。先述のお守り同様、あっても特別に困るものではないのですが、要らない物であることには変わりないので、どうしたもんかと。

お金の話と言えば、思いっきり飛ぶのですが、先月作ったAMEXのカード。これ、入会から3ヶ月経ったら、自動的に審査があって、問題がなければ、リボ払いの枠が付与されるんですけど、当初はこだわっていた、このリボ払い。別に出来なくてもいいかなと、考えを改めつつあります。

確かに、リボ払いは便利ですが、最大のネックは、高額な手数料です。買った以上に支払わなければならないのもそうですが、確定申告の際、帳簿では、利息と元本を分ける必要があるので、計算がすごくややこしくなるんですよね。現役時代は、帳尻が合わないことがしばしばあって、非常に面倒くさかったのを、よく覚えています。

なので、まあ、(可能性の有無はさておき)枠がもらえる分にはいいんですけど、あっても使わない方が賢明、あるいは、使ったとしても、余裕がある時の、前倒し返済で、早々のうちに完済するのがいいかなと。

とりとめもなくなりましたが、8月最後の更新は、これにて。んじゃまた。

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