心配でどうしようもない、という。

日記
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何回計算しても、楽天銀行の残高が余るので、『Driver Booster 7』のライセンスを、さっき、さっくり買いました(挨拶)。

というわけで、フジカワです。いつものように、さっきまで、約3時間あまり、寝室で静養していたのですが、『多少マシ』なだけであって、決して『安らぐ』ことができないのが、僕の、今の精神状態です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。昨日、姉が一時帰宅していたので、3人で少し話している中、現在の親の年収が、年金込みで、だいたい500万円ぐらいはあると知って、結構驚いています。マンションの大家というのは、入居者数には左右されるものの、思っていたより儲かるようです。僕も、少なくとも再来年の6月までは、障害者手帳が有効ですが、それ以降は全く分からないので、親にはせいぜい、『扶養者が障害者である』ということを、有効活用して貰いたいものです。なんせ、毎年の確定申告の際、親も、障害者控除(27万円)を受けられることを、割と最近まで知らなかったようなので。

まあそれはさておき、やっぱり心配なのが、来年5月に、診断書を、年金機構に提出した場合、6月の支給はどうなるのか? という件。ジャッジが下るまで、支給されないとかなら、果てしなく困ります。しかし、その可能性が極めて高いのも、また事実。なんせ、相手はお上です。『柔軟性』という言葉からは、かなり遠いでしょう。もし、額改定請求と同様、受理に2週間、ジャッジに3ヶ月かかるようなら、2回は支給が滞る事になります。

これは以前も書いたことで、かつ、もう一度計算してみたんですが、僕が生活していくに当たって、『最低限、絶対』必要な生活費というのは、だいたい、2ヶ月で7万円前後です。2回支給がないと仮定するなら、14万円が手元にないと、支給が止まってる間、生活が成り立ちません。積立貯金のことも考えると、プラス4万円で、18万円です。

なので、約7週間先ですが、12月の年金を、もう一度精査すると、『もしも、来年の4月まで、何ら一切の余計な物欲を持たず、かつ、想定外の出費も発生せず、本当に必要最小限に暮らせると仮定した場合』、後3回の支給毎に、余剰金を、ほぼ全額繰り越しで貯めていけば、多分何とかなる、という結果が出ました。

まあ幸い、現状の僕自身を、ちょっと俯瞰してみると、『欲しい』と思っていたのは、月末に着弾する予定の、おニューのノートPCだけで、他は、何の物欲もありません。そもそも、外出自体がかなり困難ですので、『どこかへフラッと遊びに行く』ということもありません。

なるほど、僕は確かに、自己破産した折に、管財人の弁護士さんからも、「浪費癖がある」と言われたぐらいの、筋金入りですが、あれから4年経って、少なからず、心境にも変化があったと思います。ここまで精神の病がこじれるとは、僕自身も予想外でしたけど。

荒っぽい言い方をすれば、『来年の4月まで、引きこもりが続いていればいい』わけですよ。ただ、勘違いしている皆さんも、割といらっしゃるかと思いますが、『日がな一日、一歩も外へ出ない=楽』というわけではありません。外で浪費はしないで済みますが、今の僕は、大げさではなく、毎日が、己との戦いです。『一見は』何もしてないようで、内面では、自分で言うのもアレですが、日々がかなり辛いんです。断じて、自慢でも何でもないんですけどね。

来年の4月まで、後、およそ半年。『発作的に、余分な物が欲しくなる』ということはない、と思いたいです。全ては、明後日、年金機構に問い合わせてみて、ウラを取ってからですね。悪い予感、というのは、往々にして当たる物ですけど。

んじゃまた。

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