コーヒーを1リットル飲んでも無駄という理不尽。あと、緊急事態宣言延長と給付金の話とか。(日記)

日記
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記事を公開した数時間後に、初歩的な記述ミスに気付いて、慌てて直すなど。推敲重要。超重要(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。ちょっと気は早いんですが、部屋のカレンダーをめくりました。そしてやっと分かったのですが、今年のゴールデンウィークは、カレンダー通りなら土曜日から5連休であり、明日、もし何らかの事情で市役所へ行けなかった場合、7日まで待たねばならないため、なんか奇妙にそら恐ろしい夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。たまたま家に、未開封のジョージアのペットボトル入りコーヒー(無糖)があったので、これ幸いと、独り占めして、がぶ飲みしました。具体的にはこちら。

1本で950mlですから、約1リットルです。それを飲み干してなお、倦怠感は一向に取れず、眠気も全然治まらないあたりが、精神病のそれたる所以だと、改めて思いました。おのれ。変化があったとすれば、トイレに立ったときに、ションベンがコーヒー臭くなったぐらいです。

んで。今まで何を主にやってたかというと、別に全エントリをチェックしたわけではないのですが、適当に自分で自分の過去記事を読み返していて、外部リンクの修正(新しいタブで開くように)とか、iflameタグで挿入されていて、正しく表示されないアソシエイトリンクの修正作業、誤字脱字の修正などをしてました。

その後は、しばらく寝室で静養してたんですが、毎度の如く、いかにあくびが連発で出ようとも、眠剤ナシでは、一瞬のまどろみさえできない。理不尽というか不条理というか、とにかく納得がいかないこと甚だしいです。昨日の夜、睡眠時間が短かったのも、地味に影響してる気がします。親は、割と自由自在に昼寝ができるのですが、羨ましいを通り越して、なんかもう妬ましいです。

そして、今の時点で既に、相当疲れてはいるんですけれども、やはり、しかるべき時間になって、眠剤と抗うつ剤のミックスを飲まない限り、保証書を付けてもいいぐらいに、眠れません。そういうもんなんです。

無理解な親は、「身体が疲れていれば眠れるはずだ」と強弁しますが、ならば、夜の時点でクタクタであるにも関わらず、薬がないと一睡もできない事の説明が付きません。僕は、この手の気楽な根性論が、ヘドが出るほど嫌いです。たとえるなら、たかが地上からの竹槍で、アメリカ軍のB29爆撃機を撃墜できると思い込むぐらい、ナンセンスです。そもそも、一切合切が精神論で何とかなるなら、日本は戦争に負けてません。いかにはかりしれない恩がある親と言えども、殺意の一片ぐらいは湧きますよ。

まあ、精神病という概念自体、(症状や患者自体は昔から存在していても)比較的新しい物ですから、81歳の母親に、完璧に理解しろ、というのも、そもそもからして無理な話だとは思うんですけれども、無責任に『頑張りなさい』などと言われたくありません。その言葉自体、僕達のような精神病患者には、禁句です。

ここまで書いて、腹が減ったからと言うよりむしろ、早く薬が飲みたかったので、夕食を適当に済ませて、片付けまできっちりやって、飲むものを飲んで、気持ち程度は人心地着きました。

なお、その時に流れていた国営放送のニュースでは、大方の皆様もそうだろうと予想はされていたでしょうが、政府の緊急事態宣言が延長されることになった、という。最初の期限であった、来月6日まで、今日を除いてもあと6日。誰がそんな短期間で一気に終息すると思うでしょうか。個人的には、現段階で、コース料理の前菜か、下手すりゃ、やっと食前酒が終わったぐらいだと思ってます。

ただし、至極まっとうな判断だとは言え、この異様な街の空気が、当面和らぐことはない、というのが、いち精神病患者の僕としては、地味に辛いです。今、肌で感じる雰囲気が、誇張抜きでピリピリしてますからね。追加の圧迫感を感じてるんです。どうしようもないことですけれども。

さあ、晩飯とその片付けが終わったことで、今日はもう、やることは全くありません。明日の朝、何時に目が覚めるかにもよりますが、できることなら早めに市役所へ行って、サクサクと手続きを終えて帰りたいもんです。僕の家から市役所までは、行くのは直行のバス1本なんですけど、帰りが面倒なんですよ。直帰のバスの本数がすごく少ないので、乗り継がざるを得ないパターンがほとんどですから。

しかしながら、明日の用事さえ済めば、後はもう、20日の精神科通院日まで、外に出なくて済むはずです。もしやることがあるなら、例の、政府からの1人あたり10万円の給付金。おらが町伊丹市が、かなり迅速に給付手続きを受け付けるらしいですが、その使い道について、親と(妥結するかどうかは別で)試しに交渉せねばならんぐらいです。僕は僕で、もし給付金が僕の自由にならなかったら、高確率で困るんですが、正直に理由を話しても、親が納得するかは全く不明なところがなんとも。

んじゃ、もういい加減引っ張る話もないので、今日はこの辺で。

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