頭が重い。あと、身に着ける物あれこれについて。

そんなわけで（どんなわけだ）今朝の起床時間は、8時30分。わけの分からない夢を見て、寝覚めが悪いのは、もう半分諦めました。それはいいとしても、今日は妙に頭が重く、ただでさえ低いテンションが、地を這うかのごとく低いです。起き抜けに、いつもの特濃コーヒーではなく、ペットボトルのコーヒーを飲んだので、カフェイン不足かと思い、昼飯後、改めていつものコーヒーを淹れました。飲み干しても、あんまり気分は変わらず。うーん、何が原因だ？

家の手伝い等をしている間に、時間は早くも、14時にならんとしている。昨日は充分に寝たはずなのに、なんか眠い。そういえば、今日は朝から、大きい方のトイレに行ってない。僕は別に便秘体質ではないのだけれども、『出るべき物が出ない』のは、前も書いた通り、結構辛く、心身に悪影響だと、つくづく思う。便秘型のIBS（過敏性腸症候群）でないことを祈るだけだ。

IBSといえば、東京在住末期、下痢型のIBSにいたく悩まされ、特効薬である『イリボー』に出会うまで、相当な辛酸をなめたのを思い出す。実家に戻った後も、再度、下痢と便秘が交代で来るタイプのIBSになったことがあり、あまりに出なくて辛いので、思いあまって、かの『イチヂク浣腸』を試してみたことがある。「何のプレイだよ？」と思いつつ。

注入してみた結果は、確かに、猛烈な便意は来たのだけれども、全然出てくれず、ガッカリした記憶はある。

時間はマッハで過ぎて、いつしか晩飯の時間も終わった。ところで、ちょっと前に、タンスと物置の整理をしていたら、恐らく埼玉在住時（今から15年ほど前）に買ったと思しき、夏物の作務衣が出てきたので、タンスの中に入れておいた。部屋着がどれも汗臭くなっていたので、それらをまるっと洗濯機に放り込み、その作務衣に袖を通す。涼しくていい感じ。部屋着としても、パジャマとしても、まあ使える。

んで、夏物のパジャマと言えば、いくらタンスや物置を漁っても、長袖の物が1着しかなく、替えがないと割と困るので、ユニクロで、適当な物をポチった。ただし、普通に家に届けて貰うと、送料が450円かかるので、店舗受け取りにして、ちょっとでも節約することに。まあ、代金は親が出してくれるけど。なお、最も近いユニクロの店舗は、JINS同様、イオンモール内。もし、僕が、市バスの無料パスを持っていなかったら、行くだけで送料分ぐらいのバス代がかかるので、素直に宅配して貰っただろう。

ところで、イオンモールと言えば、そのJINS。安さの秘密が、ちょっとだけ分かった。メガネのフレームをよく見ると、燦然と輝く『MADE IN CHINA』の文字。これがもし、愛眼で作っていたなら、値段が高く付く代わりに、『MADE IN SABAE（鯖江）』になる。まあ、安さは正義なので、実用に耐えればそれでよしだけど。

もう一点。身に着ける物で、そろそろ買い換えたいのが、靴。今メインで履いてるのは、10年以上前に買った物だ。アラフォーどころか、ボチボチ、アラフィフの歳になってきて、やっぱりどこか、アンバランスさは拭えない。主に、現状、白地にスカイブルーのラインという、カラーリングの点で。

で。いっちょ、『中高年向けスニーカー』というキーワードで検索してみると、あるにはあるんだけど、お気に入りのブランドである、ニューバランスの、該当モデルの値段は、約3万オーバー。到底買えない。優先順位は、最底辺に位置する。いつの話になるか、全然分かったもんじゃない。次の候補として、アシックスの物を見てみても、2万円弱。僕の足は骨が太く、足首をガッチリ支えるタイプの物でないといけないので、やっぱりニューバランスの方がいい。

話は逸れるけど、実は僕は、産まれてこの方45年間、一度たりとも『骨折』という物をした事がない。ヒビすら入ったことがない。20年ほど前に、一度人間ドックを受けてみたら、骨密度が異常に高かったのを覚えている。閑話休題。

僕は、ファッションについては、まるで無頓着なんだけれども、さすがにこの歳になってくると、いつまでも、大学時代と同じ服装というのは、いかがなものかと思ってしまう。親に事情を説明して、今日頼んだパジャマを、ユニクロまで取りに行くついでに、新しいパーカーも欲しい。なんせ、今のカジュアルパーカー（ナイロン製）は、それこそ大学時代から着続けていて、ファスナーの部分が壊れていたりするからだ。

服に関しては、ユニクロより、しまむらの方が安い、とは聞くけど、近隣に店舗がない。いや、訂正。あるにはあるけど、バカでかいショッピングモールの中にあるので、敷地内で迷う可能性が高いため、うかつに行けないのだ。実際、しばらく前、同じモール内にある、ダイソーの大型店に行った折、思いっきり迷ったし。方向音痴なめんな。

気持ちを若く保つのは、悪いことではないけれど、外見がどんどん老けていく以上、相応の格好って必要よね、ということで、今日はここまで。

んじゃまた。