超久しぶりに食う、レバニラ炒めの、美味かったことと言ったらもう。

アイキャッチ画像が、ビックリする人である理由は、ちょっとさっき、にわかには信じられないことが起きたからです。詳細はまだ、ここでは書けないのですが、到底額面通りに受け取れず、もしかしたら、キツネかタヌキに化かされてるんじゃないかとさえ思います。

今ならまだ、冗談として流せるので、「ごっめーん、手違いだったよ、テヘペロ！」というオチでも、許せます。むしろ、そうあって欲しいものです。あーるーはれたー、ひーるーさがりー、いーちーばーへつづーくみちー、と、童謡を口ずさむぐらいに動揺しています。スマン。オヤジギャグだ。

まあ、それは強引にポイして、今日は、母親が、ニラを手に入れてきたので、強いリクエストとして、「レバーを買ってきて欲しい。牛でも豚でもいいから」と伝えました。レバーを初めとしたホルモン類は、僕が名古屋に勤務していた頃、近所のスーパーで、1パック100円という安値で、（主に豚の）レバー、ハツ、テッチャン等、色んな部位が売られていたので、頻繁に買って食ってました。言わば、若かりし頃の、思い出の味です。もっとも、安値で売られている分、下処理なんかは、当然されておらず、レバーを買った時は、丁寧に牛乳に浸して、血抜きと臭み取りをしてました。それも含めて、いい思い出には変わりありません。

で。親が買い物から帰ってきて、「これしかなかった」と、食卓に出したのは、スライス＆血抜き済み、かつ、タレの付いている、豚のレバーでした。上出来です。早速、もう忘れるぐらいに久しぶりの、レバニラ炒めを作って食いました。

いやもう、その懐かしさも相まってかの、美味かったことよ！　親は、購入当初、「これで一人前は、多いんとちゃう？」と言ってましたが、炒めればレバーもかなり縮んだので、結果的には、ピッタリ一人分になりました。さっき、『ドナドナ』を引用したからというわけでもありませんが、牛のように、夕食の味わいを反すう出来ます。

で（2回目）。夕食後のひとときをまったり過ごしていると、郵便配達のバイクの音。ポストを覗くと、僕が、市役所から来るのを待っていた、2通の手紙のうち、1通が来てました。それは、『障害者手帳の更新が終わったから、市役所まで、手続きに来いやコラァ！』というもの。予想よりも、3日ほど早いですが、早い分に越したことはありません。早速、明日、伊丹市役所まで行って来ようと思います。手帳の有効期限が切れた事による、『空白期間』は、実質4日間で済んだことになります。ちょっと安心しました。手帳を提示することでの、街中での優待の類は関係ないとしても、障害者手帳って、公的な身分証明書としても、結構な威力がありますからね。

当分、ゲップとオナラが臭いです。『自分が美味いと思うものは、大抵はた迷惑である』というのが、僕の持論です。

んじゃまた。