どうも。フジカワです。先日、『オタクという人種』について、一席ぶちましたが、皆さんに勘違いして欲しくないので、改めて書いておきます。
今現在の僕は、アニメという物から離れて、随分になります。ただし、京アニの基礎知識として、過去、『けいおん!』ぐらいはちょろっと観て、そのクオリティの高さに、いたく感心したのを、よく覚えています。
日本のアニメは、今や、世界に誇れる、れっきとした文化です。あの放火事件の犯人は、『日本固有の文化』に対して、クソくだらない逆恨みだけで、テロをやらかした、そして、計り知れないダメージを業界に与えてしまった、腐れファッキンを通り越した、史上最低のゲス野郎です。
極刑は当然として、一万回死んでも生ぬるいです。いったん警察に身柄を確保された以上、もはや不可能ですが、夜道で百万回刺されて、かつ、ミンチになっても許されません。個人的には、それぐらい、僕も怒ってるんです。
あの犯人(名前が今日公表されましたが、口に出すのも汚らわしい!)も、『アニメ』に『育てられた』はず。その創作者達を殺めると言うことは、言わば、『親殺し』にも等しいわけです。無間地獄行きもんですよ。
Twitterで、ヒラコー先生が呟いていらっしゃいましたが、僕も、奴に対しては、ドス黒い感情でいっぱいです。死刑ではなく、『私刑』、あるいは『公開処刑』制度があればいいのにとさえ思います。市中引き回しの上、打ち首獄門でも許しません。
恐らくですが、いざ裁判になったら、弁護側は、『心神耗弱』を理由に、減刑を求めてくるはず。重大事件を起こした犯人への、常套手段ですが、それで極刑を免れたとしても、世間が許さないでしょう。そして、これは断言できますが、奴は、あれだけのテロを起こしたにもかかわらず、絶対に『自分が悪い』とは思っていません。タチの悪い、いわゆる『悪い方へこじれたオタク』の思考回路は、そんなもんです。
この世に、『死刑』以上の極刑があればいいのですが、存在しないのが、悔しくてたまりません。奴は、日本中のアニメファンだけではなく、世界中の同志達も、敵に回したのです。全世界の軍隊が、奴一人に全力集中砲火を浴びせて、チリ一つ残らなくなったとしても、まだ許せるかどうか。
希有なる才能が、数多く失われた事を思うと、時間差ですが、僕も、ガチ泣きできます。改めて、被害者の方々に、心から哀悼の意を捧げます。
僕も今、悲しさでいっぱいです。それだけは、皆さんと同じだと言うことを、改めて主張しておきます。
それでは。
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント