どうも。フジカワです。今日は朝から非常に腹具合が悪く、大変難儀しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日の、有価証券類相続の件に引き続き、意外な真実が明らかになりました。今現在、親が計算の真っ最中なのですが、『僕が知らない僕の資産』というのが、結構あるらしいです。
例えば、僕の名義で加入している、生命保険とか、親が死んだら、自動的に僕の物になる預貯金とか。親は、「それらを全部洗い出して、エンディングノートに書くから」と言っているのですが、失礼ながら、そこまで親が、僕のことを考えてくれているとは、思ってもみませんでした。
振り返れば、僕は今まで、親には迷惑しか掛けてません。それでもなお、親は、僕の将来のために、色々用意してくれている。泣けるぐらいにありがたい話です。
何か、何でもいいから、僕が、親のために出来ることはないか? 考えた結果、せめて、来年の親の誕生日(2月16日)には、プレゼントの一つでも贈らないと、僕の気が済みません。
そうなると、後は、僕のこの、忌まわしい浪費癖との戦いです。10月の年金の、使い道リストを作成していて、不要不急の物以外は一切買わないようにして、親に一定額を納めたとしても、思っていたより多く残る計算結果が出ました。
10月、12月、来年2月、と、3回に渡って貯めていけば、うなるほどではないものの、プレゼントとして、ちょっと上等な、新しい掃除機(4万前後)ぐらいは、楽に買える金額は貯まります。まだまだ、計算上は、の話ですけどね。
後、祈るのは、来年の5月が、障害年金の更新月なのですが、2級が継続されないと、かなり困ることになります。しかしながら、こればっかりは、精神科の先生が書いてくれる診断書の内容と、後は、それを見た、お上(厚生労働省)のジャッジなので、僕の希望が通る状況ではありません。調べたところ、障害者手帳の等級は、『参考程度』だそうで。
いずれにせよ、方針は決まりました。親には、長生きして欲しいと思うと同時に、ちょっとでも喜んでほしいものです。
んじゃまた。
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