まるっきり実感のない、師走の始まり。あと、空気清浄機の話。

日記
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昨日の夢の中には、僕が大学の演劇部時代に、そりゃあもう優しくして頂いた先輩のお一人が出てきたのですが、その方の将来の夢は『旅人』であり、あれから25年経った今、その方が、どんな人生を送っているのかが、すごく気になります。間違っても、普通のサラリーマンとかになって、角が取れた、平凡な生き方をしていて欲しくないと思います(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。とうとう、12月になってしまいました。そりゃまあ、朝の起き抜けが、ものっそい寒いので、『冬だなあ』という感覚はあるのですが、『今年ラスト1ヶ月の始まり』という実感には、イマイチどころか、かなり欠ける今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。極めて平常運転で、朝から超どんよりしているわけですが、これまたいつも通り、悪いならそれなりに、騙し騙しでも、日々を送らざるを得ないのが、割としんどいです。が、昨日の夜は、ちょっと「おっ?」と思える発見がありました。タイトルの話です。

空気清浄機の話なんですけれども、『喫煙者向け空気清浄機』のキーワードで検索してヒットした、この辺りのサイト様の記事を見て、つぶさに読んでみると、何も7万円以上出して、高級な物を買う必要はなくて、もっと、それこそ、すぐにでも買える、よさげな物を見つけました。ツインバード工業製の、これです。

そりゃあ確かに、年1回(公称値は、1年半)前後の、フィルター交換は必要なタイプで、カスタマーレビューが、割と真っ二つなのは気になるとしても、おおむね高評価。んで、交換用のフィルターにしても、定価は4,000円ぐらいするのですが、Amazonだと、なんか妙に安い。

トドメに、この空気清浄機、楽天市場で、今月の4日の夜から、11日の夜中まで、タイムセールで、5,850円という破格値。迷わず飛べますよ。フライハイですよ。

リモコンが付いてなかったり、フィルターの交換時期を教えてくれるとか、空気の汚れ具合を検知して、自動で運転モードを変えてくれるような賢さはないですが、僕にとって重要なのは、今のボロい空気清浄機では、もはや除去しきれない、ホコリっぽくて、タバコ臭い部屋の空気を、もう少しでもマシにすることです。さすがに、『部屋中に染みついたニオイ』までは、取れないのは分かってますけどね。ただ、この点は、いかに高級な物を買ったとしても、変わりません。

現行の空気清浄機は、厳密にはもう、内部が壊れてるんですよね。既に青息吐息なんですから、さっさと引退させるのが吉かと。ちなみに、現行機の内部は、おぞましいまでに、超こってりとヤニまみれで、メンテナンスのために、内部を開けてバラそうとすると、『にちゃっ』と、ヤニで手が粘つくぐらいです。さらには、ほったらかしておくと、吸気口がホコリで目詰まりするんですよ。

過度な期待は禁物ですし、『安物買いの銭失い』になるかも知れませんけど、曲がりなりにも、『オススメ』として掲載されていた品物ですし、ちょっと賭けてみようかと。

んじゃまあ、昼間はこの辺で。

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