明らかに、顔が火照って熱っぽいのに、体温を測ると、異常はない不思議（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。風邪のせいで、寝室で横になってると、鼻が詰まって、かえって辛いので、仕方なく起きて、自室で漫然と過ごしている、午後のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話を。どう考えても風邪引きなので、とっとと治したいと思うじゃないですか、普通は。確かに、あと1週間（と1日）、余分な出費はなく過ごしたいですが、医者代は、必要経費なので、まだ目を瞑れます。多分、2,000円未満で済むと思いますし。
んで、いつも行ってる内科は、予約が推奨されてるんですが、当日の予約はできないんですよ。なので、ついさっき、明日の予約を取ろうと思ったんですが、本日木曜日は、午前診のみで、午後は休診。ものっそいタイミング悪いです。こうなると、選択肢は2つ。明日、飛び込みで行くか、予約を取った上で、明後日、改めるか。
悔しいことに、前者しかないんですよね。早く治したいんですから、たとえ飛び込みで、多少待つことになるにせよ、一日も早く処方薬を飲み始めた方が、ベターなのは明白です。一事が万事そうですが、僕の、このタイミングの悪さは、前世でのバチだと思います。
精神科でもそうなんですけど、僕は、処方薬に関しては、可能な限り、ジェネリックを選択してます。明らかに安くつく場合がほとんどなので、選ばない手は無いでしょう。ただ、人によっては、いかに同成分であれ、ジェネリックが身体に合わず、やはり先発品の方がいい、という方もいらっしゃるようですけどね。
ジェネリックと言えば、精神科の方で、薬の明細を見ると、睡眠前に飲んでいる、『レボトミン 25mg』の錠剤が、『後発品はありますが、当薬局では取り扱っておりません』と表記されており、今さらながら気になったので、ちょっとさっき、薬局の方に電話で聞いてみました。
すると、「用意はできるが、薬価は変わらない」とのことで、だったら、ジェネリックの意味がないので、今まで通り、それだけ、先発品を処方してもらう事になりました。
ジェネリック、で思い出すことが、もう1つ。確かに、人によっては向き不向きがある、ジェネリック医薬品ですが、よっぽどのことがない限り、ほとんど影響はありません。少なくとも僕は、全く普通に効いてます。
ただ、大変今さらですが、腹立たしかったことがあります。もう相当昔の話ですが、国営放送の報道特集で、『老人の貧困』について取り上げられたことがあり、いかに（取材されていた）ご老人が、生活費を切り詰めているか、という説明の中で、『薬は、ジェネリックです』と、さも、ジェネリック医薬品が、『安かろう悪かろうで、効果のないもの』のような誤解を与える報じられ方をしたんですよ。
国営放送は、沢井製薬を初めとした、ジェネリック医薬品の開発メーカーに、謝るべきだと思いました。そもそも、『日本では』まだ馴染みが薄いだけで、欧米各国では、ジェネリックはメジャーです。有効成分が全く同じで、不運にも効かなかった場合はさておき、大概は普通に効くんですから、安い方を選びたくなるのは、至極当たり前の話だと思いませんか？ 『後発品はうさんくさい』と思うのは、単にその患者さんの、悪い思い込みに過ぎません。
最近は、薬の処方せんも、商品名ではなく、一般名称で書かれる事が多くなり、患者側が選べる様になりました。お年寄りの中には、調剤薬局の薬剤師さんから、「どちらにしますか？」と問われて、混乱する方も、いまだにいらっしゃるようですが、僕がもし、薬剤師だったなら、『安価である』ことを前面に推して、ジェネリックの方を勧めると思います。
それとは全く話は変わるんですけど、昨日、精神科へ行って、薬代はAMEXで決済したんですが、帰宅後、スマホのニュースで、『ココカラファイン』の各店舗に於いて、12月3日から、『楽天ペイ』での決済が可能になった、と知りました。それを知っていたなら、迷わず昨日も、楽天ペイで決済したでしょう。楽天ペイでもらえるのは、期間限定ポイントですけど、決済前の、ポイントカードアプリ提示＋楽天ペイ決済＋楽天ペイに紐付けている楽天JCBカードの利用、で、ポイントの3重取りができるわけですよ。これも、タイミングの悪かった一例で、次回の18日からは、楽天ペイで決済しようかと思ってます。
話はジェネリックに戻ります。僕みたいに、長年精神病を患って、向精神薬の類をずーっと飲んでいると、セルフバーニングの時は、まだかろうじてセーフですが、基本的には、『おっきおっき』しなくなります。つまり、エレクチオン（故・小池一夫せンせい風に）がディスオーダー、略してED、平たく言えば、インポになるわけです。
こうなると、相当辛いですよ？ いかな美人さんが、準備万端ウェルカム！ で待機していようが、下半身は、しおしおのぱあ。プライドは粉みじんですよ。
ではどうするか？ 解決策はシンプルで、対EDの薬を飲むことです。言うまでもなく有名なのは、ファイザー社の『バイアグラ』ですが、あれ、保険が効かないので、まともに処方して貰うと、50mg錠1つで、1,000円と、バカ高く付きます。
んがしかし、この『バイアグラ』にも、実は、ジェネリックが存在します。メイドインインディアですが、名称を、『カマグラゴールド』と言います。聞いた話では、インドは、薬の特許関連に関して、かなり緩いせいだとか何とか。
で。気になるお値段は、100mgを28錠買っても、3,000円しません。冗談みたいな安さです。実際の効果は、僕の身体で実証済みです。バイアグラ同様、飲むタイミングがすごくシビア（食間、かつ、行為の1時間前を厳守）ですが、バイアグラ特有の、『剛直！』といういきり勃ちっぷりです。もちろん、服用後の、鼻づまりと、顔の火照りやむくみという、副作用まで同じです。
どこで買えるのか？ 別に医薬品の個人輸入は、違法でもないので、リンクを貼りましょう。僕が買っていた（既に過去形）のは、『アイドラッグストアー』という通販サイトです。医薬品ですので、商品一覧には掲載されていませんが、検索ボックスで、『個人輸入医薬品』のカテゴリを選び、『カマグラゴールド』と入れて、検索すれば一発です。
また、『バイアグラ』と双璧を成す、ED治療薬として、比較的に、飲むタイミングがシビアでなく、効果も長続きするんですが、僕の身体には合わなかった、イーライリリー社の『シアリス』がありますけども、これも、インド産のジェネリックで、『タドラ』というのが存在します。どっちを選ぶかは、好みと、体質によりけりですね。
ただし、今の僕は、昔の一時期のように、ソープに通い詰めることはなくなりました。なので、恐らくもう、新たに買うことはないでしょう。現実の女性の相手が面倒くさくなってたので。
んじゃまあ、話がポンポン飛びましたが、午後はこの辺で。
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