シングルボードコンピュータであるところの、『Raspberry Pi 4』が、ものすごくデジガジェ野郎的にそそられる一瞬があるんですが、仮に買ったところで、何らの使い道もないので、うっかりはしてません（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。毎年この時期の恒例として、『一太郎』のバージョンアップ案内が、ジャストシステムからカタログで届くんですけど、わざわざ高い金を出して、かさばるパッケージ版を買う理由はどこにもないので、届いたカタログはしめやかに捨てて、ダウンロード版のリリースまでおとなしく待つのが常の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。昼間の更新後、ほんのわずかに気力が残っていたので、去年1年の、各銀行の残高明細を、PDF、あるいはCSVファイルで取得し終わりました。残るは、主にAmazonの領収書の印刷なんですが、それは別に、今日でなくてもいい話です。
明細のダウンロードぐらい、作業のうちに入らないぐらいの手間でしかなかったのですが、終わった後は、やっぱり来ました、いつもの疲労感。今日も、約4時間ほど、寝室でピクリともできず。厄介なのが、『寝ていても、時間が経つほどに疲れる』事でして、今既に、もうヘロヘロです。そういうもんなんです。
他にやったことは、明日の、禁煙外来の仕切り直しに絡んで、診察代の工面のため、親と交渉して、無事に妥結したぐらいです。それとはあまり関係がないのですが、昨日の段階で、親が（僕宛てに書類が届いた）あおぞら銀行の事を、やたらと訝しがっていたので、こっちもきちんと調べて、まあお恥ずかしながら、僕も改めて知ったのですが、あおぞら銀行って、1998年に一度は経営破綻し、その後国有化された、旧・日債銀（日本債券信用銀行）だったんですね（Wikipedia）。そのことを伝えると、親も、「ああ、そんな銀行あったな」で、納得がいったようでした。
なお、やはり『普通預金の金利が、条件なしで、年0.2％（メガバンクの200倍）』というのは、他の顧客にも相当魅力的に映るらしく、僕ぐらいの年代をメインに、かなりの勢いで口座開設者が増えているとか。当たり前っちゃ、そうですよね。確かに、若い子置いてけぼりレベルで大昔の、5％前後の金利が当たり前だった時代に比べりゃ低いですが、今やメガバンクがお話にならない以上、少しでも有利なところに預けたいと思うのは、普通の感覚だと思います。
話は戻って、確定申告の準備の件。去年の8月から、丸4ヶ月の間、領収書印刷をサボり倒していた割に、その間（クレカが作れた関係もあって）かなり買い物をしたので、今からちょっと恐ろしいです。単純作業ですけどね。プリンタに関しても、用紙とインクのストックはありますし。1日で全部印刷しなければならない、という決まりも、どこにもありません。ゆっくりやればいいんです。
帳簿的には、先述の通り、クレカを作ったので、『未払金帳』という新しい帳簿を、『やよいの青色申告』上で作成する必要があります。ただしこれも、変に分割払いやリボ払いを使ってないので、利息や手数料が一切ない分、帳尻が合わない、ということは、まずないはずです。
クレカと言えば、今月の中旬で、AMEXを作って、ちょうど半年になります。支払いの遅延もなく、健全に使ってるので、利用枠の制限解除の通知が来るかも知れないんですが、あんまりこだわりはありません。10万円あれば、そうめったなことではオーバーしないはずですし、もう1枚、楽天JCBカードもあります。そこまで大きな買い物をする予定は、今後に至るもないです。繰り返すように、今年の目標は、『ミニマムな生活をする』ですしね。
で。もう大概疲労がマックスなので、今日はこの辺で。
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