CICに、郵送で信用情報開示を請求した話。(日記)

日記
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【中年の主張】なんでもかんでも『ヤバい』で済ませる若い子は、自分の語彙力の無さ、もっと言えば頭の悪さをひけらかしてるようなもんなので、脊髄反射で喋るより先に、もうちょっと考えた方がいいと思うんですが、どうか(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。仮にドリンク類に意識の高低があるとするならば、低い物の筆頭はコーラだと思うんですが、世間的にそういう認識がないのは、単にコマーシャルによるイメージ戦略の賜物だとしか考えられない午後のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、先月中旬の時点では、イオン銀行のデビットカードが使えなくなっていたことと、緊急事態宣言の関係で、CICの信用情報開示請求ができなかった(郵送ですら受け付けてなかった)わけですが、今日の午後の時点でCICのウェブサイトを見てみると、郵送での開示受付が再開されておりました。ただし、手元に届くまで通常よりも時間がかかる、とのことでしたが、気付いた時にやっておくのがいいだろうと思い、所定の手続きを踏みました。

CICの郵送開示のページを参照しつつ、まずは申込書を作成。Flashのプラグインで自動作成できて、手書きの手間が省けました。僕が見たいのは、東京在住時に持っていたクレカ類の異動情報なので、『電話番号と免許証番号で該当情報を出す』とあったため、免許証は返納しましたけど、東京時代の固定電話番号はメモってありますから、それを記入。ダメ押しで、(東京の頃から変わっていない)携帯の電話番号も記入。その後プリントアウトして、申込書そのものは完成。しかし、Flash自体、そろそろサポート期限が切れるんですが、その後はどうするつもりなんでしょうか。

次に、本人確認書類が2種類必要、ということだったので、運転経歴証明書(表裏両面)と、マイナンバーカード(表面のみ)のコピーを作成。これは別に、手持ちの複合機でさっくりできたので、手間というほどでもなく。

最後に手数料。支払いは、ゆうちょ銀行の定額小為替1,000円分。その時の時刻は14時前で、窓口は短縮営業で15時までのため、早速郵便局までレツゴー。ただし、小為替発行のためには手数料が100円かかります。その昔は30円とかだったんですが、随分高くなったもんです。おまけに、発行してもらうためには、以前は必要なかったのですが、申込書に住所氏名と連絡先を書く必要があり、なおのこと面倒になっておりました。

ともあれ、小為替1,000円分と、郵送のための84円切手を買って、郵便局を離脱。いったん帰宅後、一式を封筒に詰めて、事前に作っておいた宛名ラベルと切手を貼り、念には念を入れて、レタースケールで重さを測って、定型内(重さ25g以内)であることを確認してから、ポストへ投函して、以上。『通常なら』10日前後で届くそうですが、まあ多分、2週間以上は見ておいたほうがいいでしょう。もしかしたら、もっとかかるかも知れませんけども、特別に急ぐものでもないので、のんびり待ちます。なお、開示書は簡易書留で来るそうです。

そのポストからの帰り道、これは僕自身、年一回あるかないかなのですが、大変『コーラが』飲みたくなり、自販機で500mlのペプシコーラをポチり。帰宅後に飲んだのですが、いやもう、その微妙な味であったことよ! そりゃあ際だって不味くはなかったですけど、さりとて、有り難いほど美味いとも思えず、ものっそい複雑な気分だけが残りました。一応の欲求は満たせたんですが、もう当分要りませんね。無駄に過剰な糖質を摂っただけであり、糖尿病患者には、お勧め出来ません。これはアレだ。同じく年に一回あるかないかで、無駄にやっすい駄菓子が食いたくなるのと似てます。

で。コーラの口直しに、麦茶を飲みつつ、今です。裁判所からの免責決定通知によれば、今年の10月25日頃がちょうど5年後であり、異動情報が消えるはずなんですが、実際にどのように記載されているかは、開示書を見ないことには分かりません。合計で、1,184円の出費だったわけですけれども、必要経費なので、大騒ぎするほどでもありません。

んじゃ、この話はこの辺で。

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