精神科の待ち時間と、緊急事態宣言の効力について。(日記)

日記
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サンガリアが、ペットボトルの緑茶の商品名に『すばらしいお茶』と名付けており、いやまあ商品に自信があるのはいいとしても、やはり、いささか大げさではないかと思います(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。今朝は割とギリギリ(午前8時)に起きて、即座にゴミ出しを下命され、大変慌ただしかったのですが、既にとうの昔に壊れていた電気カーペット(『ナショナル』ブランドなので、いかに古いかはお察しください)を、親がようやく捨てる決意をしたらしく、多少はスッキリしたと思える水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は、4週間ぶりの精神科通院日でした。いつも通り、9時10分のバスに乗って、レツゴー。到着してみると! 前回同様、待ち人数ゼロ! 9時半になると同時に呼ばれ、診察。小説が書けるようになったことを話すと、「やっぱりフジカワさんは、この時期は調子がいいのかな?」と、先生は去年の今頃のカルテを見ながら言いました。僕自身も、そう思います。僕の症状は、かなり季節に左右されるので。この時期はともかく、秋から冬が一番きついんですよ。

んで、次回は2週間後とのことで、5分ちょっとで診察終了。会計を済ませて、次は調剤薬局。そこでは3人待ちで、さほど遠大な待ち時間でもなく、さっくり薬を貰って、楽天ペイのポイント全額払い(つまり実質的にロハ)で以上。

さあ、その次は散髪屋だ。そこでも3人待ちでしたけど、メタクソ待った! というほどではなかったです。とにかく、髪の毛が自立した意志を持っているかの如く、大変ザワザワして、苛立ちがマックスだったため、いつも通り、バリカン2枚でバッサーっと刈ってもらって、明らかに頭が軽くなりました。

散髪屋を出ると、ちょうど、家の最寄りではないものの、言うほど離れていない停留所に停まる、違うルートのバスがスタンバっていたので、慌てて乗車。そのバス停から自宅までは、だいたい徒歩4分かそこら。その道すがら、少し喉が渇いていたので、UCCの超ロングセラーであるところの、オリジナルのミルクコーヒーを自販機で買って、帰宅後飲んでみると、「アマーイ!」と思うと同時に、さすが50年の歴史は違うな、と、変わらない味になんか安心しました。ちなみにアレ、分類上は『コーヒー』ではなく、『乳飲料』です。美味けりゃいいんですけどね。

しっかし、いつもは最低でも1時間は待つ精神科が、2回連続で待たなくて済んだとなると、やはりこれは、緊急事態宣言の影響かなあ、と思わざるを得ません。今までの待合室には、もの忘れ外来のために来ていたと思しきお年寄りの方々が、かなりいたのですが、それがいらっしゃらない、ということは、多少乱暴な言い方をすれば、もの忘れでの受診は、不要不急である、ということじゃないでしょうか? 僕は、日々の薬が文字通りの生命線なので、診察と投薬は『必要かつ、至急』の用事なんですが。

諸々が終わって、帰宅したのはだいたい11時頃。適当に昼飯を済ませた時点で、今日はほぼ終わりであり、後はまあ、細々した用事(いちいちここで列挙する必要もない類の物)がいくつかあるだけです。それにしたって重労働ってなもんでもないので、サクサク終わらせりゃそれでOK。

ただし、色々サッパリしたのはいいとしても、全く疲れなかったか? というのとは、また話が違ってきます。ヘトヘトではないですが、一仕事以上を終えた感は、ひしひしと。少し休んでも、多分時間はそれなりに余るでしょうから、そうなったらその時に、改めて考えりゃいいんです。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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