結婚相談所の件は、らちがあかなかったので、『日本結婚相談所連盟(IBJ)』の公式サイトから、直接問い合わせた結果、希望に沿う相談所をピックアップしてくれると言うことだったので、面談希望日だけは返信しておきました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。何気なく部屋の天袋を開けて、ちょこっと中身を改めてみたら、『日本のアングラ文化遺産』としか言えないモノが発掘されて、『何があろうと、可能な限り保全せねば!』と、謎の使命感に目覚める夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、先月中頃の話です。Twitterで、全農の広報アカウントさんが、こんなツイートをされてました。
我が名は全農!皆の鶏もも肉レシピがマンネリ化していると聞いてやって来た!鶏もも肉に重量の1%の塩をふってキッチンペーパーで包み2晩冷蔵してから焼くのだ!皮がパリッパリで身はぷりっぷりになるのだ!試してみてはくれぬか?! pic.twitter.com/Lb7sNQxVjR
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 16, 2020
興味を惹かれたので、もも肉ではなかったものの、家にあった、鶏のムネ肉でやってみました。本来は、一晩経った時点でキッチンペーパーを交換するべきだったようですが、そのまま二晩(冷蔵庫で)放置し、今晩のおかずに焼いてみたんですよ。普通にフライパンで。
すると、皮のパチパリ具合はイマイチでしたが、通常、食感としてはどう足掻いてもボソボソになる鶏ムネ肉が、プリプリのジューシーな食感に! (厳密に測らなかったので)若干揉み込んだ塩の量が多めで、味は濃くなってしまいましたが、それを差し引いても、ほんの二晩の手間で、ここまで美味くなるか!? という驚きであり、まさしく全知全農の神であり、難しいことはなーんにもないので、大変値打ちがあると思いました。いや、本当に美味しかったです。
食が充実すると、気分も多少は上がるモノです。まさか、アッパーハイ! までは行きませんけど、気分がよかったのは事実。精神を病んで、飯を自分で作らねばならない状況下の場合、どーしてもおざなりになりがちですが、たまにはこんなこともあっていいんじゃ? という体験でした。
んじゃ、今日はこの辺で。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント