障害者は障害者同士でしか結婚出来ないのか?(障害者の婚活の話)(日記)

日記
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ネット上での誹謗中傷に困っている場合、弁護士に依頼する金がなくても、最寄りの警察に資料を持っていけば、相談に乗ってもらえることが分かりました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。寝覚めが悪いのはいつものこととしても、最近はそこに『暑さ』が加わって、ブルーな気分に拍車を掛けてくれる連休初日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、昨日の夜、『活動実態がないのかも』と疑っていた、障害者専門の結婚相談所から、やっとメールが来ました。僕が聞きたかったのは、『どんな女性が登録しているのか?』ということだったんですが、返答は、『女性の方も、障害者です』とのこと。

それ自体は別にいいですし、登録条件として『自立した生活が営めること』がありますし、何よりも僕自身が「一緒にいたい」と思うなら、障害者であろうと健常者であろうと、関係はないのですが、なかなかそうは行かない。

なぜかと言うと、僕の場合、「家族が認めてくれない」からです。僕一人でさえ、ぶっちゃけ(身内であるにも関わらず)厄介者扱いされているので、親も姉も、「これ以上面倒を持ち込むな」というスタンスなんですね。遠回しな差別みたいなもんですが、どうも説得の余地はないっぽいです。

仮に僕が、障害者のパートナー候補を連れてきたとして、まさか面と向かって(その女性に)渋い顔などはしないでしょうけど、『理解がある』とは言いがたいです。まあ、荒っぽい言い方をすれば、普通の健常者の考えなんて、そんなもんかも知れませんけどね。哀しいながら。

こうなってくると、残念ながら、その結婚相談所は、候補から外れます。残るは、昨日、面談希望日をメールで送った、IBJ経由の紹介のみ。『障害に理解のある、健常者のパートナー』なんて、言ってしまえば都合のいいお相手が見つかるのか? 実際に仲人さん達と面談してみないことには分からんのですが、ここまで読めない話も、そうないと思います。どうなることやら。

で。それはそれで、まあ脇に置いておけると仮定して、今日も特に予定がないのも、いつも通りです。割と気になるのは、『dodaチャレンジ』からの連絡なのですが、期待しすぎるとバカを見ますし、だからと言ってハナから諦めるのも、なんか違います。こっちもこっちで読めないんですが、待つしかないのが、なんとも。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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