800円をドブに捨てるの巻。(証明写真の話)(日記)

日記
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IBJから、「希望に添える相談所がありませんでした」というメールが来た時の無情感について(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。結婚相談所については、このまま引き下がるのもシャクだったので、(サイトがSSL化されていないので)「どうなんだろう?」と思っていた、神戸の相談所に1本電話を入れてみて、ちょこっとあたりを取ってみたりする夕方のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちなみに、そこも障害者OKで、健常者の女性も登録しているとのことでした。

さて。婚活もそうですけど、就活の方も、もう一押し欲しいなあ、と思いまして、一発シュッとした服(カッターシャツとサマージャケット)に着替え、近所の本屋に備え付けの証明写真撮影機まで出向いてきました。昔は500円かそこらで撮れたはずが、今は800円。ひるみかけたんですけど、着替えた努力がもったいないので、そのまま撮影へ。

が! いざ出来上がった写真は! いかにもぼんやりしてそうな、締まりなんてまるでない、お世辞にも企業様へアピールのために使えるシロモノじゃない! やり直しを要求する! と思えど、撮り直し不可という非情っぷり。

甚だ納得がいかなかったので、続けて歩いてATMまで行って、追加でお金を下ろしてから、キリン堂の敷地内にある、別の写真撮影機で再トライ。料金はやっぱり800円。そこの機械は、スマホにデータを転送する機能もあったのですが、それだと1,200円もかかるので、普通に撮影。

結果は、はい。1回目よりはマシでしたが、なんか今度は、無意味にガン飛ばしてるような、微妙にケンカ腰の写真が出来上がってしまいました。しかしながら、初回に比べれば、僅差ではあるものの、『むりくり』許せる方だったので、それを持って帰宅し、自室の複合機でスキャンして、トリミングした後、『dodaチャレンジ』のマイページへアップロード完了。

しっかし、僕は昔っから、(悪人ヅラというわけではないのですが)写真写りがめっぽう悪いことに定評があるのですけど、何年経とうが全然改善の兆しが見えないあたり、どうにもならないようです。800円×2=1,600円。地味に痛い出費でした。

いや別に、余剰金を使っただけなので、大勢に影響はないのですが、完璧に納得出来る、会心の一枚が撮れた! というわけでもないので、ものっそい気分は微妙です。アレか、前世のカルマか?

まあ、もう終わったことですから、今になってつべこべ言うのも未練がましいです。おらしらね。なあに、ちょっとした致命傷です。

撮った写真は、まだ先の話ですけど、障害者手帳の更新とかに使えるので、捨てずに持っておきますけど、見る度に複雑な気分になるので、なんだかなあ。

んじゃ、今日はこの辺で。

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