光学ディスクについて、だらりと考えてみる。(PCネタと日記)

PCネタ
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いわゆる「お行儀の悪いファイル」については、たとえテキストファイルであろうと検知して駆除するカスペルスキーの容赦無さよ(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。あまりにも手がかさつくので、(ハンドクリームの)ニベアを擦り込んだら、明らかに手が喜んでいるのが分かったりする水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、今現在、僕の手元にはかなりの数の光学ディスクがあります。そりゃあーた、キュッパチ時代の外付けハードディスクのデータを始め、アレとかコレとかソレとか、主にHDDの容量がひっ迫していたために、CD-RやらDVD-Rやらに焼いた物です。

んが。光学ディスクは劣化します。特に、やっすいメーカーのメディアを買うと、まず間違いなく10年程度で読めなくなります。経験済み。

光学ドライブそのものは、今後もDVDやCDをレンタルするので必要にせよ、過去に退避させた山のよーなディスク類が、もはや邪魔に思えてきました。

顧みることがあるのか? と問われりゃ、「うーん?」なデータ類ではあるのですが、廃棄するのは忍びないという貧乏性を発揮した結果、「HDDにもっかい戻せばいいんじゃね?」という結論に至りました。

時折しも、9月に6TBの外付けHDDを買ったことですし。これね。

手持ち全部の光学ディスクをコピーしたとしても、多分1TBも行かないはず。なら、ちょろっとパーティションを操作して別ドライブを作って、その中にまるっとコピーすりゃあいいんじゃ? さすれば、今現在無駄にスペースを食っているデスクの棚が空きます。

ただ、「データの保存」に「絶対安全」というのはありません。HDDにせよ、飛ぶときゃあ飛びますしね。そのためのバックアップではあるんですが、バックアップ先もHDDである以上以下同文。テラバイト単位(あるいは無制限)のクラウドストレージを契約しようと思ったら、そもそも個人向けのプランはほぼない上、ビジネスプランにせよ安くはない維持費がかかりますから、それはナンセンス。

さあ。方針は決まりました。慌てる作業ではないので、ぼつぼつやっていくとしますかね。

んじゃまた。

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