おTENGA様が欲しいだけの人生でした(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。昼間に刺激物を摂取したツケが意外と長引いている夕方のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちょーっと予想外のサプライズがあったので、慌てて本日二度目の更新です。
いえね? タイトルの話なんですが、イオンカードセレクトの件。このカード、審査期間が結構長い上に、カード(あるいは否決ハガキ)が届くまで放置プレイ、というのが定説なんですが、いち早く合否を知る裏技がありました。
前提として、これは(イオン銀行のキャッシュカード一体型である)イオンカードセレクトだけのケースです。10日~2週間を待たずして、審査結果を知る方法があります。
それは、「イオン銀行ダイレクト」にログインすること。ログインすると、左隅の方にカードの種類が表示されるのですが、審査に通っている場合、ここの表示が変わります。15時頃、僕自身がログインしてみた結果がこちら。
矢印を付けたところをよくご覧下さい。今までの表示は「キャッシュ+デビット」だったんですが、それが、VISAのイオンカードセレクトになってます。
つまり! (在籍確認の電話含め)公式には何らの音沙汰もないですけど、既に可決したということですよ! 万歳! 温情発行であろーがなんであろーが、可決は可決です。
つうことで、イオン銀行の口座を持っていて、カードの切り替えの場合、イオンカードセレクトの合否は最短2日で分かるということです。
いや、安心しました。後は、佐川がカードを配達してくれるのを待つだけです。判明したことは、下記の通り。
- 喪明け直後(免責から5年)であろうと、CICとJICCがクリーンであればOK。
- 他社への申し込み記録は、1件程度なら問題ない。
- しかし、多分クレヒスはチェックされる。僕の場合は健全に1年以上あったので。
- イオン銀行の残高が0でも問題ない。
さあ。これでもう、クレカの件であれこれ悩む必要はないでしょう。何と言っても世界ナンバーワンシェアのVISAブランドです。よっぽどのことがねえ限り、通じないところはないはず。
ただ、これをデメリットと言えるかどうかは謎ですけど、利用代金の引き落としはイオン銀行からのみで、締日がちょっと変則的(10日締めの翌月2日払い)なので、スケジュールをしっかり組んで使う必要があります。
もっとも、イオン銀行への入金は、近所のゆうちょ銀行ATMから無料でできるので、何の問題もなく。また、あくまでもサブカードですから、頻繁に使うことも言うほどないかと。
イオンカードセレクトを持ってると、イオン銀行の普通預金の金利が跳ね上がるというのも人気の理由のようですが、既に僕はそれより利率のいい(無条件で年利0.2%!)銀行を知ってるので、あんまり旨味はありません。
そんなこんなで、今後、クレカについてあーだこーだと不安に思うこともなくなりました。どうもお騒がせ致しました。現状で3枚も持ってりゃ、十二分以上です。派手な暮らしなんぞするつもりはハナからないですし、そもそも無理です。慎ましく「本当にいるときだけ」上手く使っていこうかと。
んじゃまた。
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