なんか気がついたら、MF文庫Jライトノベル新人賞の第一次予備選考に通ってたなど。(日記)

日記
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気になることを知れたのはいいとして、そのせいでかえって余計に不安定になるのが、精神を病むということです(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。完璧に開き直ってパカパカ吸うシャグが美味しい土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、去年の秋に応募した、MF文庫Jライトベル新人賞。昨日の夜、本当に何気なく公式サイトを見てみたんですよ。すると、「第2期(僕が応募した回)予備(第一次)選考結果」が出ておりました。この辺に。

気になるじゃないですか。見ましたよ。ハラハラしながら。ありましたよ。僕の作品名と名前が。つまり通過ということであり、一応ホッとしたんですけど、まだまだこれから。

どれだけの作品が一次選考を通過したのかちょっと数えてみたところ、161編ありました。第2期の応募総数が539編とのことでしたから、ざっくり割り算すると、おおよそ29%。

要は3人に1人はパスしてるわけで、小手調べもいいところでしょう。現役時代のいつだったかに聞いたことがあるんですけど、一次選考というのは「最低限の応募規定を満たしているかどうか」だけを見る「らしい」です。ウラは取ってないんですが。

んで、その次の第二次審査結果の発表が、今月25日頃とのこと。ちょっと待って。後10日もないの?

いや、期待はそんなにしてませんし、そもそもこの一次選考結果自体、去年の末にはもう出てたらしいのを今更気づく程度には忘れてましたけど、知ってしまった以上、落ち着かないことには変わりない。

でも、何度か言うように、自分で自信が皆無なら、ハナから応募なんぞしてません。思わず、応募した作品をもう一回通しで読んだりしてました。感想は「僕としては」それなりにまとまってるとは思うんですが、編集部の人がどう読むかは、全く別問題です。巧い人間なんて、掃いて捨てるほどいますし。

ただ、今の時点でもう諦めるのも、なんか、それはそれで悔しいというか、情けない。つまり、どのへんの塩梅の心構えでいればいいのかが、いまいちはっきりしない。

結果として不安定極まりない心境であり、いやもう「先生、抗うつ薬(レボトミン)のおかわりを」と言いたいです。そんなに簡単に処方はしてくれないでしょうけど。

今日が16日ですから、後9日後ですか? そんなもんあっという間です。根拠のない尊大さも、過ぎた謙虚の末の卑屈も、どっちも褒められません。「なるようにしかならない」のが厳然たる事実ではあるんですけど、豆腐メンタルの身には、やっぱりしんどいです。

そりゃあ「毎年バリバリ応募してるぜ!」という情熱に燃えている若人ならいいんですけど、なんせこちとら、11年ぶりのチャレンジであるアラフィフです。おまけに精神病持ちの。

悲観も楽観もしないでおくのが一番、と口で言うのは簡単なんですが、ねえ?(何が「ねえ?」か)

今思い出したんですけど、確か11年前も、一次審査は突破したはずだったんですよ。んで、その後はテンプレ的講評シートが来て以上だったような。

(勘違いとスケベ心に凝り固まっていた)あの時に比べりゃあ、内容的にはかなりマシになってるとは思うんですけど、「個人的にそう思う」だけの話です。あーもう。

まあ、ここで四の五の言ってても始まりません。本当にもう、なるようにしかならんな、と、ため息が一つ。

この時点(第一次選考)でふるい落とされるよりかは、そりゃあマシですけど、説明が大変難しい心境です。

多分「考えない」のが一番だと思います。次を書くなりして。ただ、ここのところ精神的調子がそりゃあ優れないんですけど。はあ。

んじゃまた。

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