僕が今、仕事としてやってるのは、何度か触れてる通りの内職なんですが、いかにそれであれ、カッツリと納期はあるので、ちんたらやってられないってことだけは、どうか覚えておいていただきたいです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。僕は今でも太ってますが、それでも、数年前に比べると結構痩せたせいで、ズボンのベルトがゆるゆるになっていたため、穴なし(無段階式)の革製ベルトをポチったりした月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。ブルーマンデーでございます。外の天気が実に微妙、つまり「雨が降るかも知れないし、そうじゃないかも知れない」という状況だったため、レインコートを荷物に突っ込んで、今日は久しぶりに自転車で通勤しました。
結果的には、終業時まで雨は降らず、むしろ雲が切れつつあったので、帰りも快適に自転車を漕げました。
で。今日の通勤を自転車にしたのは、もう1つ理由があります。はい。今朝は6時半に起きたんですが、強烈な毒電波を受信し、小説に、結構大幅な改稿を加えたんですよ。出発前のわずかな時間を使って。
当然、手直しには時間がかかります。気がついたら、もうバスでは間に合わない時刻になっていたため、自転車しか選択肢がなかったという。
それだけで済めばよかったんですけど、仕事中、手を動かしながら、またあれこれ考えてました。休憩時間はそれで、タバコを吸わなくなったせいで、喫煙所に行かない=他の通所者と話すことがない=一人で考える時間ができましたし。
その結果、「うむ!」と思うアイデアが浮かび、仕事が終わって帰宅後、速攻で再度手直し。結果、規定フォーマットで更に2ページ、400字詰め原稿用紙換算で、約7枚の増加に。
電撃大賞に出したバージョンから比べると、同じく400字詰め原稿用紙換算で、106枚の増加。どんだけですかと、己に問いたいです。
別に、量が多けりゃ偉い、と言うわけではないのですが、1ヶ月近くかけて、これだけしか直せなかったの? ともとらえられます。ですけども、待った。応募原稿には、どこの賞であろうと上限の枚数があります。
まあ平均が、規定フォーマットで150枚ぐらいがマックスです。で、今いじくり倒している原稿は、現在、約140枚。
こんなもんじゃねえの? と思います。逆に、これ以上の加筆は、文字通りの蛇足、もっと悪く言えば、ただの冗長な枚数稼ぎになりそうな感じがひしひしと。
しかし、いずれにせよ、僕が入れたい要素は、徹底的に詰め込みました。趣味全開なのは変わりませんけど、書いてる本人が楽しくなきゃ、読み手が楽しいわけがない、という持論にのっとり、目頭を熱くしながら書いてます。一人で。うわあ、キモい47歳だ。
つうわけで、いつしかいい感じの時間になりました。程よく疲れたところで、そろそろ、明日に備えて休みましょう。
んじゃまた。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント