先日、「体調は悪くないですが、帰りたいので、早退します」とぶちかましてくれた通所者の方(ご年配の女性)は、どういう事情があったのかまでは知りませんが、今日になったら退所(=退職)してました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。デパート各社が、もう来年のおせち商戦を始めたってんですから、僕が今、仕事としてやっている万華鏡製作も、クリスマス向けであろうと、何の不思議もないよなあと思う水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日から9月。鬼のような暑さも、ひとまずは収まったようですが、まだまだ気は抜けません。そして、水曜日が暮れていきます。要は週の折返しであり、先週も同じこと書いたよね? という。
で。今日は奇数月の初日ですから、恒例の、お買い物タイムからスタート。Amazonとヨドバシ・ドット・コムで必要な消耗品をポチり、事前の予定と数十~数百円ほど誤差が出るのはいつものことなので、収支計画表を微調整。よっしゃ。
で、今日も自転車で出勤。黙々と仕事している中、頭はやはり、小説のことを考えておりました。昨日、「寝かせる」と宣言したんですが、なんか、なんか妙に、「どこか」に、まだ強い違和感を感じました。
昨日書かせて頂いた通り、話の内容は、ほぼ全文が頭の中にありますから、注意深く記憶を手繰ってみました。
すると! 大正解! ある箇所で、相当な「つじつまの合わないご都合主義」があることが判明! 危ない。マジで危ない。なんで、こんな致命傷を見逃してたかなー!?
慌てて、昨日同様、該当箇所に脳内付箋を貼り、終業後は猛ダッシュで自転車を飛ばして家に帰り(2分早く帰れました)、取るものもとりあえず、自室で原稿のチェック。
(脳内)付箋の箇所を読みました。うん。絶対おかしい。展開が唐突で、「なぜ」そうなったのかの説明が、まるっと抜けている。書き手の怠慢と捉えられても、全くおかしくない。
そんなわけで、早速修正開始! ですが、「どう直すか?」も、すでにあらかた(仕事中に)考えていたので、さほど難しくはありませんでした。
当該箇所は、きちんと「理由付け」の補完を行い、併せて前後、あるいは関連する箇所の微調整もやって、おまけに、致命傷ではないかも知れませんが、他の「あるべき描写」を加える場所に加えて、とりあえず「ふう」ですよ。
結果的に、今日の段階で、規定フォーマットで147枚と半分(≒148枚)、400字詰め原稿用紙換算で、406枚と9行に。待てやコラー。(棒読みで)
まあまあ、150枚以内に収まればいいんですから、まだセーフです。問題は、通しで再読した際、本当にもう、違和感はないか? ってことだけで。
で。飯を食ってから、タバコは……まだ吸いたいけど、もうないし、ぐっとガマン。こういう時の、VAPEですよ。多少は紛れます。
しっかし、「もういいかな?」と思ったのが、先月の28日の話です。あの時点で寝かせていたら、下手すりゃ今日の致命傷を忘れるところでしたね。テリブルテリブル。
ただ、これでもう、「現時点では」気になるところはありません。今度こそ、寝かせようかと。
ああ、やれやれですよ。仕事は、後2日勤務すれば、また週末。そこから、11日間(今月の11日は、振替出勤日なので)耐えれば、3連休があって、飛び石の休みがあって、いい塩梅に。
n回目ですが、「1時間ずつの積み重ね」で、明日も、明後日も。「頑張らないで、できるだけ」で。
んじゃまた。
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