Q:どうしてあなたは、そこまで焦りますか? A:毒電波が悪いんです。(懸賞小説の話とか)(日記)

日記
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バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ! 砕けろ人類!(いつもの)(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。「暑さ寒さも彼岸まで」とは申しますが、最後の悪あがきのように妙に肌寒くて、自然とテンションも下り坂になる火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話。電撃文庫に応募を完了させたのが、日曜日の話でした。で、その時に「週明けから、書きかけの短編の続きを」と言ったと思います。

一応予定通り、昨日からペソペソやってたんですけど、今朝になってから「ズッギャーーン!」と、荒木飛呂彦先生ばりの擬音を添えたいほどの毒電波を受信しました。

結果、割とさっき、初稿が上がりました。ネタからして、そうそう引っ張れるものでもないだろうとは思っていましたが、狙いすましたかのように、(電撃文庫の短編部門の)応募規定の下限である15ページにキチーっと収まってくれました。

いや、「予定調和?」というぐらいでしたね。当初のあらすじからは、多少は(ネタを)間引きましたが、結果的には(個人的に、ですが)すっぽりといい感じにまとまってくれました。

同時に、一番初めに考えていたタイトルも変更。よりしっくりと。「馴染む! 馴染むぞッ!」と、ジョセフの血を吸った後、キレ気味に頭をかきむしるDIO様のように、一人でウホウホ言ってました。もうね、猿かと。ウッキー!(アッパーハイ)

その対価は、異様なまでの疲労感。これを書いている時間は、まあ大体世間ではおやつ時ぐらいなんですけど、もう今日は終了です。いわゆるひとつの「もう嫌だ」であり、駄々っ子(もうすぐ47歳)モード発動であり、万歳三唱ですよ。

一応、ネタとしては去年の夏頃(正確には、MF文庫に応募する原稿を書いていた頃)からあったんですよ。アメリカでのあるニュースを知って「こいつぁグレートだぜ!」と東方仗助ばりにいたく感動したのがキッカケで、ずどどどどっ! とプロットを書いたんです。

まだ決定稿じゃないですから、ちと気は早いんですけど、まあどう考えても、来月の10日には間に合います。短い分、読み直すのも、さほどの手間じゃないですし。

ああ、疲れました。しかしまあ「ラノベの」懸賞に出す分は、これで打ち止めです。後は、普通の文学賞向けの原稿に取り掛かろうかと。そっちの締切は6月末ですから、まだまだ余裕はあります。

では、ぐったりタイムをしばし。

んじゃまた。

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