自分が苦しむだけならまだいいんですよ。他人様に迷惑を掛けられねえってだけの話です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日に限っては、施設に皆勤手当制度がないことで助かったと思う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「PCR検査を受けてきたよ!」という話です。
続きを読む体調不良自体はいいんだ。が!
さて。今朝の話です。
朝起きると、妙に調子が悪い。つうか、明確に熱っぽい。
家の体温計で熱を測ったんですが、どうも正しく数値が出ない模様。
さらに喉もイガイガして、激しくはないものの、咳と鼻水、及び痰が出る。
典型的な風邪の症状でした。
治す治さない以前に、アレだ。
そう。いかにワクチンを5回も接種していようが、疑うべきはコロナ。
幸いと言っていいのかはよく分からないのですが、味覚に異常はない。
それに、動けないほど消耗しているわけでもない。
しかしながら、可能性を排除できないからには、検査をするしかないでしょう。
いざ、かかりつけの内科へ。
熱がある場合は、一般の診療が終わった後に診てくれる、ということで、まずは電話。
土曜日の診察は12時までなので、12時からで予約し、PCR検査を受けることに。
費用を聞くと、保険診療になるので、だいたい2,000円前後とのこと。意外と安くて安心。
つか、PCR検査自体は無料だそうです。
クソ寒い中、医者へ。
電話では「外でお待ち頂くので、暖かくしてお越し下さい」と言われました。
「分かりました」とは言ったものの、さほどの重装備はせずに出向いたんですよ。
そのせいで、後悔したんですけどね。
待つ、待つ、待つわ。
だいたい12時の5分前に、医者へは到着。
「外で待て」ということだったので、入り口横の椅子に座って待ちました。
ところ、が!
「ドライブスルーPCR検査」だと?
一般診療が終わり、時間が来たのはいいんですけど、前後して駐車場には次々と車が。
そうなんですよ。そこの医者、車に乗ったままでPCR検査をやってくれるんです。
その順番待ちが、かなりあった。だいたい4人ぐらい。
寒い、寒いぞ!
どうやら、僕の順番は最後の様子。
おかげで、かなり待ちました。
外は寒い上に雨。特に手が冷たくて、手袋をしてこなかったことを痛切に悔やみました。
やっと順番。
以降の出来事は、全て外での話です。
まずは、先生による問診。
熱っぽさと咳と痰があることを告げ、いざPCR検査。
ほほう、これが噂のPCR検査か。
まず、綿棒の親玉のようなものを渡されました。
「マスクの下から口にくわえて、3分間待て」とのこと。
なるほど、これで唾液を採取するわけか。
なお、その関係で「検査前30分は飲食禁止」と言われていました。問題はなかったです。
で。検体採取完了。
そして3分後。
僕は割と唾液が多いタイプなので、もっちゃりと唾液を含んだ綿棒の親玉を、検体入れに。
注意:結果はすぐには分からない。
これは僕も勘違いしていたんですが、PCR検査は(少なくともその医者では)結果はすぐ分かるもんじゃないとのこと。
通常なら翌日で、僕の場合は土曜日に検査したので、結果が分かるのは来週の月曜日。
月曜日の昼頃に、電話で知らせてくれるそうです。
シロかクロか?
たとえ今の症状が軽微であれ、コロナである疑いがない、というわけではありません。
しつこいぐらいにワクチンを打ったせいで、たまたま重症化してないだけかも知れない。
今日の所は、門前薬局から普通の風邪薬一式を処方されて、以上。
薬代を合算しても、3,000円でお釣りが出ました。保険診療様々です。
月曜日まで結果が分からないなら……
僕としては、普通の風邪であって欲しいのですが、調べてみないことには分かりません。
もし陽性だったなら、自宅療養コース。
は、いいとして、まだ結果が分からない以上、月曜日に会社へは行けません。
勤務中は電話に出られませんし、それよりも、陽性だったら職場にコロナを持ち込むことになる。
ここまではた迷惑というか、やっちゃダメなこともないでしょう。
加えて、今現在、物理的に体調が悪い。
つまりは、欠勤するしかない。
残念ではあるんですが、週明けの月曜日は欠勤するしかないようです。
処方された薬は飲み始めてますが、明日の体調は全く読めません。
仮に普通の風邪であれ、寝込む時は寝込みますしね。
ま、めでたく陰性で、火曜日の朝になった時点で仕事ができそうなら、仕切り直しです。
冷えピタが気持ちいい。
厳密には本家本元の「冷えピタ」ではなく、そのジェネリックなんですけどね。
モデルナワクチンの副反応対策で買ったんですけど、残っててよかった。
いやあ、額に貼ってると気持ちいいです。それだけ顔が火照ってるということで。
別に死刑宣告を受けたわけでもないので。
高熱も出てませんし、死ヌルような激しい咳が出てたり、呼吸困難になってるわけでもない。
ここから一気に重篤化して、生死の境をさまようとは、あんまり思えない。
もし陽性であっても、稼ぎが減るだけです。
コロナで働けなくなった場合の給付金制度もあると聞き及びます。要リサーチですが。
ま、病人はおとなしくしとけって事ですね。
んじゃまた。
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