「IDとパスワード」の概念がそもそもないご老体(親)に、どうやってそれを説明するかが地味に悩ましいです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。冒頭の一文を書いた後で「あ。『名前と、それに紐付いた秘密の合言葉』でどうだろう?」とか思った木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは「あまりにしんどいから、逆に血を抜きたいんだけどな!?」とかいった話です。
続きを読む昨日の言霊様が。
さて。昨日、
メインの話題に入る前に、前フリとして、起床時間について書かせて頂きました。
そしたら、今朝は狙い澄ましたかのように30分寝過ごしました。
危ないところだった。
仮に昨日、7時にアラーム等をセットしていたなら、7時30分まで寝ていた可能性が大。
いや、それでも身支度はできますが、余裕が無くなるのは事実。
ちなみに、前の施設に通っていた時期は、朝6時に起きるようにしてました。
きっと、長期休暇明けのせいだ。
それにつけても、今日はやけに疲れました。
いや、何度か申し上げている通り、施設での作業(執筆)そのものはいいんです。
決して「楽」ではないにせよ「楽しい」ですからね。
ただ、休みが明けてほんの2日目だというのに、疲労度が、かなり。
主にメンタル面が。
しんどかった。
ため息の数だけ幸せは逃げる、と申します。
さすがに僕も、自分自身で辛気くさいので。
加えて、ヘタに重たいため息なんぞ吐いた日には、職場で注意されるのは火を見るよりも明らか。
なので、あからさまなそれは吐きませんでした。
が。
心の中での回数をカウントすれば、来世までの幸せが全部逃げるよーな勢いでしたさ。
平たく言えば。
無性に虫の居所が悪い。
いや、仕事自体はサボらずにキッチリやりましたが。
妙ぉーにイライラする。
さ、ありとて。
たちどころに効くような、都合のいい薬なんぞない。
気分的には頓服のレボトミンがあればいいんですけど、主治医の先生が、もう出してくれない。
今のご時世、向精神薬なんぞ誰でも簡単に個人輸入できます。
が、いかに僕とて、飲み合わせのことを考えると、そこまで軽率にはなれない。絶対。
なんなら、逆に血を抜いてもよかった。
いえね? 中世頃の医療行為として「瀉血」(しゃけつ。要は血を抜く)というのがあります。
ちょうど、再掲になりますが、
この件でイオンモールへ行った際、献血カーが出張してきてました。
やりたいな、とは思ったものの……。
僕は献血がもはやできない!
そうなんですよ。僕みたいにコテコテに向精神薬を飲んでいると、献血が無理なんです。
「献血と精神薬の関係」については、この辺とかに詳しいかと。
現地で聞いてみてもよかったかも?
お薬手帳は、スマホのアプリで常時持ってる状態です。
ので、それを係の人に見せて、可否の判断を「正確に」仰いでもよかったかな?
とは思えど、多分無理でしょうね。
セルフにバニッても多分無理だ。
そういう疲れです、これは。
逆に、ヘタにバニッたら、余計な体力を消耗しかねない。
あな口惜しや。
なお、仕事の進捗は?
今日の手直しをした後で、「明日には納得がいくかなー?」と思ったんですが!
終業後帰宅して、おやつのモナカをかじっている時に、ハタと電波が。
大幅ではないものの、まだ加筆修正すべき所がある。
やっぱ連休明けだ。
明日の勤務時間は、その加筆修正に充てることが確定。
遠大な手間ではないという予想は付くものの、同時に全体の見直しも、まだ必要。
多分、今が一番……。
「作品を仕上げる」という側面においても、しんどい時期だとは思います。
ただ、繰り返しますように、今日は精神面があまりにアレだった。
ので、疲労度は87%増(当社比)だったのだろうと。
寝逃げが一番かな?
つか、もはやそれしか選択肢が無い。
経験上、夜の8時半を過ぎれば、眠剤も効いてくれます。
が、同時に、「貴重な自由時間を削りたくない」という気持ちも。
プライベートの原稿?
も、多分無理。頭を使うのは同じですし。
単に「もげら~っ」と、iQOSを吸いながら「何でもない時間」を過ごしたい。
難儀だなあ、と、我ながら。
思うんですけど、別に初めてのことでもないです。
明日は、栄養ドリンク(家にある、新グロモント)でも飲んで出ましょうかね。
んじゃまた。
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