施設での体験就労中に書いた作品を、まずカクヨムにアップしようと思ったんですが、話の構造的に致命傷を見つけた時の顔(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。親の認知症が日に日に悪化しているような気がして、一応息子としては割と心配な月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「昨日の話の続きと、B型就労継続支援施設について!」とかいった話です。
続きを読む昨日の話の続き
折衷案があった。
さて。昨日、
このエントリで、漢方薬について書かせて頂きました。
今朝になってもイマイチ身体が冷たかったので、ちょっと考えたんですが、別に「次の火曜日が来るまで精神科へ行ってはならない」という決まりもない事に気付きました。じゃあってことで、今日の朝、ハロワへ行かねばならなかった都合もあり、精神科に電話一本。帰りに寄ることに。
「かくかくしかじかで」と。
運良く、伊丹市役所前から阪急塚口への直行バスがすぐにあったので、それに乗って精神科に着いてみると、結構混んでました。ただ、時間がないってわけでもないので、おとなしく待って、診察。主治医の先生に、耳鳴りが相変わらずひどいことと、指先が冷えることを訴え、漢方を処方してもらうように頼みました。特に渋られるわけでもなく、あっさりと、とりあえず1週間分をくれることに。
舌を噛みそうな名前!
滞りなく診察は終わり、医者を離脱後、調剤薬局へ。処方されたのは、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)」という漢方薬。早口言葉かよ!? どういう薬か? は、下記のツムラのウェブサイトをどうぞ。
まずは1日2回(朝晩食前)で、1週間分。当然、自立支援医療の対象ですから、1割負担で薬代は190円(!)。かすり傷で済んだ感じです。もっとも、まだ様子見の段階。次回診療からも継続するとなると、地味に薬代が上がります。ただし、そうは言っても、大騒ぎするほどでもないですけど。
まあ、まずはお試し。
効くか効かないか、は、飲んでみるまで分かりません。また、漢方薬ですから、即効性もない。先生の曰く、2~3ヶ月は見ないとダメとのこと。ま、別にバカほど薬価が高いわけでもなし、継続して服用することになっても、大勢に影響はないです。ひとまず、これはこれで。
B型就労継続支援施設の話。
とにかくハローワークだ。
時間軸は前後するんですが、先週の金曜日で退職したので、ハローワークからは「すぐに来い」と言われていたこともあり、今朝一番で行ってきました。で、割と重要なことがいくつか分かったので、皆様とシェア致したく。
まず、「失業給付の残日数がある状態で、再離職した場合、離職票の到着を待つ必要はありません」。すぐに管轄のハローワークへ行って、「再離職届」を出しましょう。その際、「会社の電話番号」を記入する欄がありますので、準備をしておくとよいかと。僕はスマホの電話帳に番号を入れていたので、それを見ました。
次に、「失業手当の再給付を受ける場合の、日数のカウント(起算日)は、届出をした当日」です。これはきちんとハローワークに問い合わせて、回答をもらいました。
つまり、僕の場合だと、次の失業認定日は3月16日という話なんですが、「今日(2023年2月13日)~3月15日」の、都合31日分が、3月16日の認定日の、失業手当給付日数です。
ただし、離職票が来たらそれで、ハローワークへの届出は必要らしいです。
B型の就労継続支援施設への通所は?
これもきちんと、ハローワークの窓口で聞きました。「B型就労継続支援施設への通所は、就職にはカウントされない」とのこと。ちょっと考えりゃ分かる話ではあるんですが、雇用契約を結ばない(=雇用保険がない)わけですから、当たり前と言えばそう。
また、「B型就労継続支援施設に通所する場合でも、ハローワークへは一応報告が必要である」ことと、重要なこととして「B型就労継続支援施設に通所していても、失業手当はもらえる」ことです。
再度、僕の例でお話しします。僕の場合、5月初旬まで失業手当の給付が受けられるんですが、仮に4月から『にじげん尼崎』に通所を開始しても、給付は受けられるということです。
うん、割とラッキー。とは言え、B型施設の工賃は、たとえ1日4時間、月に20日通っても、微々たるもの(=2万円でラッキー)ですが。
失業手当のおかげで
ごく個人的な話なんですが、収支計画に結構余裕が出る予定になりました。しばらく骨盤矯正に通わねばならない(=かなり費用がかかる)都合もあり、ここは素直に喜ばしいです。
以上、障がい者の就活関連などの話でした。
んじゃまた。
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