先に謝っておきます。今日はすンげえ精神的に不安定です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。ここ数日うっ屈しまくっていたせいか、ちょっと判断を誤りがちな金曜日(具体的には言えない)、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「親の確定申告終了! だがしかし!?」とかいった話です。
続きを読む予想ができたような、そうでないような。
さて。昨日も、
親の確定申告の話を書かせて頂いたわけですが、それも無事に、今日終わりました。親曰く、税理士さんに払っていた報酬(5万円)の半額をくれると言うことに。ッシャア! と思ったら!
「無事に終わったか、まだ信用ならん」
とのこと。なので、(税務署から連絡が来ないか見極めるため)来月末まで駄賃は待て、と。
……あの、母殿?
そ(以下略)
……いや、仕方ないか。「オンライン」とか、そもそも「デジタル」そのものを信じていないご老体です。そりゃね、親は、若き頃に、自前で確定申告をするべく、簿記2級を取ったような人ですしね。
簿記の知識がない息子が、(親から見れば)「うさんくさい作業」(ソフトウェア)でさっくり帳簿を付けて、自宅から一歩も出ることなく、マイナンバーカード(とスマホ)だけで、一瞬で申告を終わらせりゃ、ね……(遠い目)
なお、我が親は万事において大変疑り深いので、僕が弥生のサポートデスクに電話する、と言っただけで「怪しいところじゃないか?(=騙されないか?)」と聞いてくるという。
そ(以下略)
まあ確かに?
僕も、不動産所得(減価償却資産込み)の申告をするのは初めてです。なので、いかに『やよいの青色申告』が優れておれど、不備がないとも限らない。
ただ、損益計算書との整合性は取れてますし、ソフトウェア的に、他のエラーの類も出ていない。郵送で提出が必要な、各種生命保険等の控除証明書類も、税務署宛てに投函しました。
不安が皆無ではないにせよ、そっこまで心配したもんかなあ? とは思います。
いや、別にね?
僕も、「致命的に財政がピンチだぜ! だから、すぐに駄賃プリーズ!!」ってわけでもないです。ただ、アレだ。あまりに疑り深い親が、何周か回って滑稽に見えるという、それだけの話で(ぶっちゃけたー!)
まあまあ、タイトルと被りますが、電話機の操作に迷うレベルの84歳に「デジタル」を理解しろってのも、酷だとは思います。
ところで、話は飛ぶんですけど
主に国営放送のニュースで、「詳しくは、画面右上のQRコードを」と言ってるんですが、今のご時世「テレビを主に観ている世代」が、「QRコード」を理解しているのかなあ? というメタクソな偏見。いや、公共交通機関の中でも、スマホを使いこなしていると思しき高齢者の方もお見かけしますけども。
偏見ついでにもういっちょ。大昔、テレビが登場した頃に「テレビを観ているとバカになる」という論調が出ましたが、今、バカになってるのはどの世代だ? と(以下粛正)
……はい。これは単に、僕がテレビを大嫌いだからです。
人の心配より
自分の心配をすべきだと思った、初春。今日の時点で、イオンカードから「明細の開示申込書」が届きまして、速攻で記入して、返信用の切手も買って封入して、ポストに投函したんです。が、なんか「返送に1ヶ月近くかかる」とか書いてあり、気が気ではないのが以下略。……カードデスクが言ったとおり、1週間で来るよね?(ハラハラ)
できる所から、やろう。
それが多分、いちばんよろしいかと。それでなくても、僕は物欲魔神ですから、2022年のAmazonの買い物だけでも200件(!)あります。全部の領収書を印刷しようと思って途中までやって、「どうせ仕訳も画面上でやるんだし、印刷せずとも、ブラウザを見ながらでいいんじゃ?」と思いました。ああ、紙が無駄に。
とにかく、僕の方もちゃっちゃと終わらせたいです。
んじゃまた。
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