やることがないように思えても、意外と1日が早い不思議(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。親が急に「減価償却資産を1つ忘れていたから、確定申告をやり直せ」と言ってきたんですが、やり直し自体は可能であるにせよ、我が家の事情をもう一度(メッタクソ手間を掛けて)説明して納得してもらえた月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「施設で書いた作品の1つをアップしたよ!」とかいった話です。
続きを読む例によって、昨日の話の続きから。
さて。昨日、
こういう話を書かせて頂きました。あれから後、一通り(サブスク関係の)支払い情報は変更し終えたかな? ってところで、弥生のカード情報を忘れており、慌てて変更しました。いや、なんせ来月下旬に支払いですからね。
ちなみに、旅行にまつわる場所、つまり、東海道新幹線の『スマートEX』とか、ANAの支払いは、AMEXのままにしておきました。AMEXで支払わないと、保険が効きませんからね。
でもって、今日は?
昼間のうちは、親から下命された家事を、黙々と。数はあったんですが、(近所のドラッグストアへの買い物はさておき)さほど手間ではないものばかりだったので、割とすぐに終わりました。
その後は、自分の確定申告作業のうち、帳尻が合っていないと思しき所、つまりはカードの期末残高なんかをチェックして、修正。こういう時、気楽にリボ払いを使うと面倒くさいんですよね。
後は、コロッと忘れていたんですが、ヤフオクの収益を入力する作業。これも数があったんですが、なんとか終了。
気が付きゃ晩飯の時間だったので、さっさと食って、以上。
そして、本題。
純粋な暇ができたので、ちょっと考えた結果、例の施設で書いた作品を、順次公開していくことにしました。
時系列は逆になるんですが、一番直近の物、つまり、今月の10日に脱稿したものを、まず、カクヨムにアップしました。
こちらです。
広義では「転生モノ」です。が! この僕が、コテコテのテンプレに沿ったものを書くとでも!?(謎の自信)
一言で言えば、キャッチコピー通り「エリートOLが、ゴミ人形に転生する話」です。別にファンタジーな異世界に転生しなきゃいけない、とか、チートスキルで無双をかなさなきゃいけない、なんて決まり、ないですよね?(鼻息フンスフンス)
そんなに難しい話でもないです。さらっと読んで頂ければ。その割には、原稿用紙換算で168枚ありますけど。
過程はどうでもいいとは言え
いや、結構難産でした。ネタ繰りをし始めたのが、今年の1月11日。5人日でプロットを組んで、次の8人日かけて初稿を上げて、推敲作業に、また8人日。トータルで21人日。しんどかったです。ま、職場の環境が悪かったってのもありますが。
大いなる余談として、もし『ガラクタの国のプリンセス』というワードで「ん?」と思う方がいらっしゃったなら、僕とは仲良くなれそうです。これ、水戸華之介(元「アンジー」)の楽曲である、『素晴らしい僕ら』からなんですよね。
で。タイトルだけ先に決まって、元ネタの歌の意味も盛り込みつつ膨らませていったら、あら不思議。こんな話になりましたよ? と。(メタクソ他人事風味)
……ほんっと、僕って「憑依型」のライターだなって思います。
様子を見つつ……
少なくとも、後1作は上げるつもりです。施設では、都合3作書いたわけですが、うち1作は話の構造的に致命傷が見つかったので、それは後回し。
……やっぱ、「何もしない」ってのは無理だな。ハハハー!(高らかに笑う)
リアクションが欲しい、48歳、初春。
んじゃまた。
コメント