ちょっとね、自分に説教したいね?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。頭のフケに思い悩んで、ついに「フケ対策に特化」したシャンプーを買ってしまった火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ハズレだったけど、すんげえ晴れやか!」とかいった話です。
続きを読む昨日のー話のー! 続きー!
さて。昨日、
こんな話を書かせて頂きました。いっやー、バカでしたね。まさしくピエロでしたね。しかも、笑いが取れねえ、ヘッタクソな。昨日の僕は、頭のネジが緩んでいたと思って頂ければ!
で、今日が来た。
今朝の段階で、しつこくタロットカードを手にしたんですよ。すると、「敗北を受け入れない」とか、「現実味のない妄想」とか、その辺がバンバン出てくる。最初は「えー?」と思ったんですが、あまりにも悪い結果が出るもんで、次第に落ち着いてきました。
そして、午前十時を待って、最寄りの本屋へ行きました。歩く道すがら、不思議と「あ、ダメだな、こりゃ」という確信が。
とにかく本屋へ入り、文芸書のコーナーへ。『文學界』の最新号は、一冊だけ入荷してました。手に取り、目次を見て、新人賞の中間発表のページを。
見ました。隅から隅まで。はい。僕の名前は、ありませんでした。ふー、と息を吐き、やっと肩が軽くなりました。タロットカードは、見事に当たったわけです。また、「終わりと始まり」を意味する「死神」のカードが(正逆を問わず)頻出していた意味も、やっと分かりました。
ほほう? このままで終わるとでも?
スッキリした気分で帰途につき、家に戻りました。そして、もう一度、応募した原稿を読み直しました。……稚拙でした。今気づくか、よりによって。ただし、「文學界新人賞」は、上限が「原稿用紙で百五十枚」と決まっていたせいもあり、結構ギチギチに詰め込んだってのもあります。
が、もはや我慢がならない。改稿作業、あ、開始ィ!(擦れ声で)……はい。今日は定例の精神科通院日だったんですが、その時間まで、飯を除いては一万不乱、もとい、一心不乱に作業しました。なんなら、原稿ファイルをOneDriveに保存し、医者へ行く移動時間、および待ち時間も、スマホのWordでやるという。
ぬにがぬんでも(歯を食いしばりながら「何が何でも」というニュアンス)このままでは終われない。せめて後一カ所ぐらいは、改稿して別の賞に送りたい。
順序は逆ですが
当初は、太宰治賞へ送ろうと思ってたんですが、ハタと思いました。ちょっととっさには出てこないんですが、以前腐した「新潮新人賞」が、締め切りが近い。具体的には、今月末。
いけ好かないとは思っていたものの、なんか「呼ばれている」錯覚が。じゃあもういっそ? ってことで、手練手管っつうか、メタ的手法も遠慮なく使う方向で、改稿作業を本格化。
結局、えーっと? 気が付けば二十三時であり、すっかりここ(ブログ)のことを忘れており、でもまあ、改稿のアルファ版は上がったのでOK? とかいった塩梅です。
調べれど、調べれど……。
しかし、私小説を受け付けてくれる懸賞、ってのも、あるようでない。Yahoo!知恵袋がソースというあやふやさですが、「私小説なら、文學界新人賞」と決まっているらしい。逆を言えば、その他の文学賞で、私小説が選ばれた前例はない模様。
OK、じゃあもう、開き直れ。前例がないなら、作るまでよ、ぁあ!? などと供述しており。まあとにかく、手練手管を以下略!
さあ、もう寝ようか?
ってことで、集中しすぎたせいか、程よく(?)頭痛も覚えてることですし、今晩はこの辺で。
んじゃまた。
コメント