意気込んで「カレーメシ」を箱買いしたら、親が「しばらくの間は、弁当を作ってやる」と言ってきた時の顔(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。クソつまらないエロ本を、明日の廃品回収に出すかどうか地味に迷う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「あの施設で書いた作品、2つめをカクヨムにアップ! 順次!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
こんな発作的なことを書かせて頂きました。画面の回転については、紹介したフリーウェアがWindows11では動作せず、どうしたものか? と思ったんですが、「インテルグラフィック専用」ではあるものの、ちょこちょこっと設定を変えてやったら、「Crtl+Alt+矢印キー」で、自由にできるようになりました。
画面の回転さえできれば、電子ブックビューアーとしての、UMPCの用途が確立します。マシン自体、体感的にはA5サイズの本と同じぐらいですから、いい感じです。後は、調べてみる必要がありますが、2in1のマシンをタブレット形式にした場合、自動でキー入力を無効化してくれるようなアプリ類があればいいんですが、多分ないと思います。
で、本題。
そんな(どんな?)わけで、前の施設で書いた作品のうち、2作目をカクヨムにアップしました。僕が調べた限りでは、一気にアップするよりも、一話ずつ公開していった方が読まれやすいらしいので、今日から毎日、一話ずつにします。
より正確な時系列的には、こっちを最初に書いて、『ガラクタの国のプリンセス』の方を、次に書いたんですが。
なお、この作品。そもそもはダジャレありきでした。「キチンとキトサン」→「キチンと! 木戸さん!」だけ考えて、後はまるっきり白紙から組み立てて行ったんですよ。
当初は、ドタバタギャグになる予定だったんですが、悪役キャラがこちらの予想を遥かに超えて極悪非道になったものですから、結果的にはドシリアスになったという。テーヘーペーロー!(バリトンボイスで)
んで、改めて公開するに当たって、ちょっと話の構成を変えました。どうにも皆様、「最初にどういう話か分からない」と、読んでくれないようですので。
同時に、「出し惜しみするぐらいなら、初手からクライマックスにした方がいい」というのは、発表の場を問わず、共通しているように思われます。これはまあ、少し考えりゃ分かる話ですよね。
プライベートの原稿は?
ボチボチやってます。まだ、原稿用紙換算で156枚ぐらい。3分の1行ったかどうか? ってところです。締め切りまで、残りおよそ4ヶ月。1ヶ月半ぐらいは推敲に充てたいですから、初稿までは2ヶ月半ですね。結構ギリギリだと思います。
ところで、推敲方法なんですけど、ハタと思いました。自力では、どうにも限界がある。と言うか、客観性に欠ける。たとえ知人に読んでもらっても、基本AGEてもらうだけの場合がほとんどなので、具体性がない。
じゃあ、金を払ってでも、心得のある人に読んでもらった方がいいのでは? そういう「スキルを売買する場所」ってのもあります。つうか、「ランサーズ」なんかそうですよね。また、出品者としては、僕は登録してませんけど、「ココナラ」とかがあります。
早速検索してみると、やっぱりありましたね。「ラノベの添削」を請け負ってくれるものが。決して安くはないんですが、入賞を狙いたい場合は、試してみる価値はあるでしょう。その前に、少なくとも初稿を上げろって話ではあるのですが。
さあ、明後日からだ!
明日を休めば、月曜日から仕事です。多分ですが、しんどいのは行き帰りだけ。書くのは小説ではなく、ブログの記事です。楽ではないにせよ、厳格なノルマもなさそうですし、そんなに肩肘張らなくてもいいんじゃ? と、ある程度楽観的に考えてます。
まあまあ、なるようになるでしょう!
んじゃまた。
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