「毎朝弁当を作る代わりに、一食あたり400円よこせ」と親が言い出したので、「じゃあいらない」と、しめやかに却下して、春（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。春は「三寒四温」とは申しますが、「寒」の字がそろそろ行方不明になったと思しき火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「2日目！ やっぱり『楽な仕事』なんてない！」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
就労初日のことを書かせて頂きました。それなりに疲れてはいたんですが、ここの更新が終わってから、プライベートな原稿に手をつけられまして、8枚半程度は進みました。この辺がだいたい、現実的に進められる枚数かな？ という感覚。21時には就寝できたので、やっぱりそうですね。
なお、先日から順次公開を始めた作品。今日もしっかり更新しましたので、未チェックの方は、ぜひ。ｵﾅｼｬｽ。
さあ、2日目だ。
ってことで、本日が仕事の2日目。昨日同様、掌編小説を書く作業でした。昨日上げた作品が、スタッフさん方の間で好評だったらしく、褒められりゃ嬉しいよね？ という、前の施設にはなかった手応えが。
ただ、やっぱりペース配分がまだ上手く行っていない。だいたい2,800文字ぐらいなんですけど、普通にやってりゃ、一時間半程度で終わります。そりゃもちろん、いかに短かろうが推敲作業は必要なんですが、それにしたって時間が余る。
ぶっちゃけ、いっそプライベートな原稿を隠れて書こうかとも思ったんですが、さすがにそれは禁じ手。仮に手をつけられたにせよ、集中出来ませんから、意味がない。それを思うと、B型施設でただ働き同然の作業をしつつ、家以外で原稿を書くというのは、あまり現実味がなかったのかも知れません。
つうか、思いましたよ。二時間でも、割と長いです。「作品を書く」のと「（B型でやれと言われていた）データ入力をする」のとは、まるっきり性質が異なりますけど、「パソコンに向かう」という意味においてのみは同じ。その同じ2時間で、かたや1,920円（A型。960円×2）、こなた400円（B型。200円×2）では、やりがいの差は明らかです。今回はラッキーでしたね。
何はともあれ、今日もおしまい。
しんどいとは言え、乗り切りました。ただ、今日はちょっと、仕事帰りにハローワークへ寄らねばならなかった。土日分の失業手当。大きな金額ではないものの、バカに出来たものでもないので、きっちり申請しに行きました。郵送でもよかったんですが、早いところ欲しかったですし、寄るのが不可能、という距離でもなかったので。
ただ、施設の場所からハローワーク伊丹へは、経路がけーっこう面倒くさかった。地元民しか分からんとは思いますが、まず、阪急バス（身体はあっても、精神障害者の割引がない！）に乗って、JR猪名寺まで出る必要が。そこから、電車で一駅乗って、伊丹駅まで。さらにそこから伊丹市バスで、目的地へ。
ハローワーク伊丹へは、16時頃に到着。手続き自体はすぐ終わったのですが、帰りのバスが、またない。一番近い便が、家から15分歩く停留所に停まるやつ。30分ぐらい待ったら、直帰できる系統があったんですが、そこまで待つのも、何か違うと思いました。
結局、バス停から15分歩く方を選んで、17時前ぐらいに帰宅できました。疲れました。
明日がテッペン。
先述の通り、今月の土曜日出勤はありません。よって、明日がテッペンです。疲れることは疲れるのですが、どうにかできるってところですね。個人的にデカいのが、繰り返しますように「長い小説を書け」って話ではないので、プライベートな原稿に割ける思考のリソースが、帰宅後もあるってことです。前の施設じゃ、なんだかんだで、ずーっと施設での作品のことを考えてましたし。
ま、もし難点があるとすれば、コラムを書くためにアニメを観る時間が、勤務時間にカウントされないってことですけども。これ、一日のスケジュールを考えると、朝の出発前に30分ぐらいは割けますから、そっちの方がいいかも知れませんね。寝坊しなけりゃ、の話ですが。
今晩は軽く……
原稿をやって、さっさと寝ますよ。
んじゃまた。
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