実は本ブログ、一日当たりのユニークビジターが六十人以下らしいですよ?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。一瞬、今日が水曜日? とか思ったらそんな事はなくて、明日が山だという火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「気持ちを湿気らすな!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の。
さて。昨日は、
「梅雨入り! 嫌だ!」などと書かせて頂きました。
気温的には「そう」ではなくとも、なんせ湿っぽくて蒸し暑いので、よっぽど肌寒くない限り、半袖一枚で仕事に行くことにしました。
そう決めたのは正解だったようで、やっぱり外気が「じとー」っと重たい。気温だけ見て、上着を羽織っていれば、多分大変なことになっていたでしょう。
で、今日は?
計画通りに、程よく手を抜いて……と思っておりました。
アニメのコラムは新しく書きましたが、感覚的には「一本半」仕上げることを目標にして、昨日の持ち弾と併せて、終業間際に二本提出。
正直なところ、ちょっと手持ち無沙汰な時間というのは発生したんですが、そこはそれ、悪い言い方をすれば、「考えるフリ」をしときました。
やがて、終業。恐らく明日になったら、また、クラウドワークスの案件が来る様子。一日に、2,500~2,600文字書いて、手を休められればいいなあ、と、今のところは。なお毒電波。
帰宅後は……
「昼型のはずなのに、自分の原稿に限っては、寝る間際の方が手が進む(そして、調子に乗ると夜更かしして、後で大変な目に遭う)」という、謎の法則があるんですけど、今晩もそれでした。
ブログの記事とは勝手が違う上、極めてざっくりとしたプロットしか切っていないので、スピードとしては遅いんですけども、今日の所は2,500文字ほど書きました。
現在、文庫見開きフォーマットで、だいたい十ページ半。応募上限が二十枚なので、もうあんまりないんですけど、逆に言えば、「完結させることを気にせず」残り九枚に収めればいい(別に届かなくてもいい)ので、気楽と言えばそうです。
明日を乗り切れば……
「さえ」という考えは少し危険ですが、明日が終われば、また、下り坂です。
つか、明日で五月が終わるんですから、早いもんです。この間誕生日だー! と思ったら、もう三週間も経っているマジック。いや、タネも仕掛けもないか。
集英社のダッシュエックス文庫、IP部門も、締め切りが八月二五日です。
なんぼなんでも、残り九枚を書くのに、そこまではかかりません。
そこで思ったんですけど、終わらないうちから考えるのは危険かも知れませんが、一般文芸ジャンルにトライしてみようかな? と、「たった今」電波が。
……いや、どんな話を書くか、アイデアの断片すら浮かんでないのですが。
そもそも……
僕のスタンスとしては「基本、好きなことを、好き勝手に書く」です。
要は、「現代の世相や、社会の闇を抉って、一般読者の共感を得る」よーな書き方は、まずできない。
商業的には致命傷かも知れませんけど、ぶっちゃけ僕って、「他人のことなんかどうでもいい」タイプですし。
ま、いーやー♪(ウェーイ!)
さあ、明日もあります。とっとと寝ましょう。
んじゃまた。
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