満足に眠れなかった夜。（日記）

まずは昨日の。

さて。昨日は、

ガガガ文庫に応募完了！（日記）

僕氏、小学館の「ガガガ文庫」に応募を完了させる。いやー、長い（？）戦いだった。仕事の方は、残り2日で休み。なんとかなるんでないの？

dsblog.biz

「ガガガ文庫に応募完了！」などと書かせて頂きました。

それはそれで、忘れるぐらいでちょうどいい。

で、予告したわけでもないのですが、昨日の夜あたりから、次作を考え始めました。

とは言え、さすがにいきなり書けるわけでもない。

逆に、そんな人がいたら怖い。

いや、超ベテラン作家さんとかなら、「プロットなし」でも、書ける方がいらっしゃるようですが。

とりあえず、骨子から考えていってます。

大元の基礎が固まらないと、建物なんか建てられませんしね。

いい感じで脳汁が出始めているので、早速幸せです。インスタントな奴め。

それはいいんだ！

問題は、昨日、満足に眠れなかったこと。

そうなんですよ。「寝た」という実感のないまま、今朝を迎えたわけです。

コテコテにキツい眠剤を飲んで、これかと。

いや、まれにあるんですけど……軽い地獄ですよ。

年齢という肉体面、病気であるという精神面、双方でいい事が一つもない。

結果、もうなんぼ「今日は欠勤しよう」と思ったか知れません。

もはや、義務感のみで、出勤しました。

幸いという言い方も変なのですが、今日の仕事は、もっぱらリスト打ち。

要は、タウンペーパーの広告主情報を、検索しまくって、入力していく。

これでシナリオを書けといわれたなら、不可能ではないにせよ、かなり厳しかったでしょう。

黙々……

とやって、残り1時間でまずは1件終わりました。

さすがタウンペーパーと言うべきか、一日分の紙面で、50件以上の広告が。

おかわりがあるもんだ、と思っていたんですが、なんか残りの時間はブログの記事書きをせよと。

んあー、ネタないなー、と思いつつ、やってました。

その後、終業。「だはあ」と思いました。

今日は、定例の骨盤接骨院の日だったので、やっぱり「あいとわ！」と叫んできました。

ただ、ちゃんと調えてもらうことは重要で、施術後は明らかに身体が軽かったのですが。なお暑さ。

帰宅後は、n回目の「怪奇！　妖怪汗ダルマ！」になっていたので、真っ先にシャワーを。

この時期、面倒がってシャワーすら浴びないと、自分だけの問題じゃなくなりますね。

垢を落とす！

これ、かなり重要だと思いました。

いや、そんなの当たり前だろう？　と思われる方も多いでしょう。

しかし、心の風邪を引いていると、「身辺の清潔保持」というのが「どうでもよく」なるんです。

なるほど、涼しい時期なら許せるかも知れない。

ですが、この酷暑の時期でさえ、「そう」なのです。

汚い話をさせて頂けるなら、例えば身体がかゆくなってボリボリ掻くじゃないですか。

垢がたんまり出るじゃないですか。

なんなら、頭もかゆくなるじゃないですか。

バリバリと頭を掻きむしるじゃないですか。

フケがバラバラ落ちるじゃないですか。

「あー」で終わるんですよ。「汚え」とは思わないんですよ。

心の風邪って、「そういうこと」なんです。

ただ、まだ今日の僕は、わずかに理性があった。

ので、徹底的に頭と身体を洗いました。

エレクチオンするほど（してませんが）気持ちよかったです。

寝かせてください！

いやあ、実質的な完徹状態で迎えた今日です。

明日も出勤日であり、仕事内容がどうであれ、気を抜いていいものはない。

リスト打ちも、ボーッとしてると（効率的に）できませんしね。

寝不足を取り返すのは、容易ではありません。

しかし、今晩こそはちゃんと寝たい。

ただし、保証はない。

経験上、眠剤が二晩連続で効かなかったことは、ないです。

だからといって、じゃあ寝なくて済むか？　って話でもない。

せいぜい、明日は寝坊しないようにします。

んじゃまた。