在宅勤務になり、昼飯を家で食うことになったのはいいとして、プロテインの消費量が増えました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
施設の女性陣が、(少女革命)ウテナの話題をしていたので、ついうっかり混ざってみたりする火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ネタがない!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「電波来た!」などと書かせて頂きました。
考えるべき事ができたのはいいのですが、それすなわち、ほんの1日で骨子(プロット)が完成するという意味ではない。
つうか、そんな短期間で仕上がれば、誰も苦労はしねえんですよコラァ!(半泣き)
やわらかあたま
今日は、代休明けであり、通所日です。
当たり前のように、クラウドワークスの案件の、おかわりが来ていました。
普通に考えて書きつつ、ふと思いました。
別に、2~3人日で上げねばならないという、明示的、あるいは暗示的決まりもない。
おかわりが来るペースが超早いので、ひょっとしなくとも、矢継ぎ早に書いている。
不可能では無いにせよ、ちょっとしんどいのは事実。
ハテ? 締め切りは1週間あるぞ?
つまり、その日までに上げればいいんだよな?
あれ? じゃあ、リスト打ちとか営業メール絨毯爆撃とかがなくて。
純粋にシナリオを書いていい日に、たとえば。
「前半はシナリオ、後半はブログ記事書き」
そんなペース配分にできないものか?
スタッフさんに確認を取ると、
「締め切りに間に合えばいいですよ」
と、あっさり許可が!
なんだよー! もっとのんびりしててもよかったのかよー!!
思考のリソース配分
そんなわけで、本日は、前半と後半で、作業内容を変えました。
午前中で、シナリオを約3,000字ちょっと進め、午後はブログの記事書きに。
ただ、同時に2つのことを考えると、もう余白がなくなる。
つまりは、自分の原稿のことを考えられない。
いやまあ、帰ってからならいいんですけどね?
2つ以上のことを、同時に回せない。
昔は、1つでいっぱいいっぱいだったことを思えば、進歩と言える……か?
やがて、終業
定例の精神科通院日だったため、仕事帰りに寄って、つつがなく。
その後、散髪に行きまして、いつも通りにバリカン2枚でバッサーッ! と。
ところで、散髪屋で仕上がり具合を見せてもらうために、鏡を使うじゃないですか。
後頭部から頭頂部が映るじゃないですか。
どこをどう考えても、つむじから同心円状に髪が薄いのが、毎月気になります。
……そりゃまあ、育毛剤など、特に何も手を打っていない状態で、「フッサール☆」な49歳の男ってのも、ほとんどいないとは思いますが。
帰宅後
昨日に引き続き、頭の中を飛び交うアイデアの断片を、とにかくメモる作業に。
前後の脈絡は、今は考えない段階。
面白そうと思った言葉は、ひたすら書く。
……思ったんですけど、ね?
特段に、ポリコレを意識していなかったにせよ。
「(世の中のラノベのキャラ設定という意味においてのみ)一般的ではない登場人物」
そういうキャラって、咀嚼、および昇華が難しいですね。
つまり、動かしづらいがゆえに、軽い、あるいは表層的な気持ちで設定すべきではない。
と、少し前にボツらせたプロットを思い出して、感じました。
その具体例
いえね? くだんのボツらせたプロット。
トランスジェンダー(身体は男で、心は女)の少年を出そうと思ったんですよ。
一応という言い方も変ですが、僕は、かつての前職時代、トランスジェンダーの方と知り合いでした。
なので、いわゆるセクマイの方々への偏見などは、一切持っていないのですが……
「面白い、活き活きとしたキャラクターに落とし込む」
には、まだ修行が足りないと感じました。
それなりの長さで、そのボツネタも、プロットは途中まで書いてしまった。
「いつか」活きる日が来るであろうとは思うので、そっと、OneDriveの肥やしにしておきます。
話を戻して
今考えているネタも、ぶっちゃけ、モノになるかは分かりません。
もしかしたら、やっぱり途中で「(゚⊿゚)ツマンネ」となるかもしれない。
ただ、やれるだけは、やりたい。
幸いと言っていいのかは分かりませんが、今月末の、GA文庫を「狙わない」と決めたので、時間はあります。
ネタがない、と言いつつ、創作関連になると、饒舌になれる不思議。
んじゃまた。
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