麦茶は、ミネラル補給飲料であることに、今さら気づきました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
別々の人から、同じように名前を間違えられると、さすがに「えー」と思う日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「奈良へ!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「太田胃散、イズ、神!」などと書かせて頂きました。
原稿の方なのですが、さすがに、今日は休むつもりです。
なぜなら、遠出して疲れた状態であり、時間も、結構遅いからです。
まあまあ、一日書かなかったぐらいで、死ヌルわけでもない。
その日の予定に合わせて、計画的にやっていければと思います。
早起き!!
そんなわけで、今朝は、めっさ頑張って早起きしました。
午前6時に起きるなんて、ずいぶん久しぶりです。
バチクソに眠かったのですが、どうにか踏ん張って、7時40分頃に、自宅を出発。
最初の目的地は、阪神尼崎駅。
阪神バスと、同じ阪神バスの、尼崎市内線の2つのルートがあります。
バスでの所要時間は、15分ほど(尼崎市内線の方が)長いのですが、そっちは、障害者割引がある。
ので、尼崎市内線の方で、向かいました。
途中、異様に腹が痛くなってくると言うハプニングが!
やべー! やべーやべーやべーやべー!! と思っていたのですが、なんとか、駅のトイレに駆け込む事ができました。
そこからは、近鉄奈良駅まで、同じ電車で一本。
偉大なるは、近鉄と相互直通運転をしている、阪神なんば線ですよ。
奈良駅で、またしてもトイレに行きたくなったので、慌てて用を足して、会場のレンタル会議室へ。
わかつきせンせいに挨拶をしたんですが、名前を間違えられました。うーぬ。
講義開始!!
今回の題材は、別の先生による、「ホラー小説の書き方」。
実は僕、ホラーも書いてみたいなー、とは、前々から思ってたんですよね。
ただ、方法論というか、「最低限のお約束」、あるいは、「何を持ってホラーとするか?」とか。
まあ、その辺の基本を、まったく知らなかったわけですよ。
もちろん、ほんの2時間ですから、教われることにも限りがあります。
しかし、それでも結構勉強になりました。
これで3,300円なんですから、安いもんです。個人的には。
講義終了後は、参加者の大半でぞろぞろ連れ立って、奈良駅前のサイゼリヤへ。
先生方と一緒に、わやわや喋りつつ、ミックスグリルをキメてきました。
その会合中、近畿地方の梅雨明けを知りました。
大和(おおやまと)神社へ!
ランチも終わって、解散。
昨日思いついたのですが、一大観光名所となっている、春日大社ではなく、奈良にも行きたいお社は多いんですから、別の所にすれば? と。
で、候補に挙がったのが、天理市に鎮座する、「大和神社」。
なんと、かの戦艦大和に縁のあるお社だそう。
艦内に、ここの御神体を、分祀していたとのこと。
アクセスは、JR奈良駅から、万葉まほろば線(桜井線)に乗って、「長柄」駅で下車。
近鉄奈良駅から、JR奈良駅までは、バスで移動。
着いた頃に、またしても、ああまたしても、猛烈な便意が!!
かなりギリギリで、駅のトイレに入れました。
で。桜井線の便数が少ないので、ちょっと待ちましたが、のんびりと目的の駅へ。
梅雨が明けたから、というわけでもないでしょうが、外は、うだるような暑さ。
ナビ通りに歩いていると、一の鳥居ではなく、脇から境内に入る形になりました。
社号標が撮影できなかったので、代わりに、石碑を。
歓迎されている?
境内の祖霊社には、戦艦大和の関係者の英霊が祀られているそうです。
また、境内末社である「高龗神社」は、以前参拝に行った、丹生川上神社の元宮であるとのこと。
本殿と併せ、しっかり拝んできました。
なお、祖霊社と高龗神社で祈っていると、本殿の方から、ふわりと心地のいい風が。
スピリチュアル界隈では、本殿から吹く風は、神様に歓迎されているサイン、らしい。
おまけに、境内で蝶に遭遇するわ、おみくじを引いたら大吉だったわで、結構嬉しかったです。
春日大社だったら、こうはいかなかったんじゃ? と思いました。
その後、御朱印を二つ(大和神社、高龗神社)と、高龗神社のお守りを一体頂き、離脱。
……摂社である、増御子神社を拝み忘れていたことに気付いたのは、その後でした。
あづおえぐごぶぼばしゃあっ!!
長柄駅まで戻る道を歩いていたのですが、半端なく暑い。
泉のように吹き出し、滝のように滴る汗。あの、もそっと手心というか、何と言うか!!
とにかく、帰りは、桜井線で桜井駅まで出て、そこから近鉄に乗り換え、鶴橋へ。
鶴橋駅で、阪神三宮行きの急行へ乗り換え、尼崎駅まで。
そこからは、阪神バスで、家の最寄りまで戻りました。
時間はちょっと早かったのですが、バス停近くのココイチでカレーをムシャー! しました。
が、若い頃と同じノリで、ライス400gにしたら、明らかに食い過ぎました。
阪神バスの最寄りの停留所から、自宅まで、約1キロあるんですけども。
それが、嫌に長く感じました。ええ、もちろん暑くて。
夏だなー
思い出とか風情とか、その辺のふんわりした諸々よりも。
「命に関わる暑さ」であり、「不要不急の外出は控えろ」というレベル。
しょっぱい時代になったもんです、色々と。
んじゃまた。
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