全く別の人間から、同じ本を薦められた時の、「ファッ!?」とも「アッハイ」とも言えぬ気持ちについて(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
最近、外出先ではiQOSを吸わないようにしているのですが、じゃあ? と思って帰宅後に吸っても、なんかイマイチ美味しくないな? という気持ちを、誰かとシェアしたい金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「肉だ!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「へへっ、軽い致命傷だぜ!」などと書かせて頂きました。
ええ、確かに、昨日は大いにへこんだのですが、なんか、どん底まで落ちたら、逆に「こなくそ!」と思いました。
とは言え、指摘の通りに改稿するのは、「自分の書きたい(作品で表現したい)こと」ではないので、そこはそれで(何)。
肉だ!!
そんなことより、聞いてくれよ、>>1よ。
本日は、知人を誘っての、焼肉の日。
ああよ、最近、うっ屈が溜まってゐるために、肉でも食わねえと、やってられねえのさ!
ってことで、大阪の東梅田にある、こちらの店へ。
なんか、A4~A5ランクのお肉を、割安な値段で食わせてくれる店らしい。
なんせね、僕もお相手さんも、立派な50代です。
まーさーかー、この歳で「食べ放題で食いまくるぜヒャッハー!」は、無理です。
しかし、無敵の方向音痴である僕氏、東通り商店街へ行くのは、数十年ぶりです。
なんなら、阪急梅田駅から、地下街をどう行けばたどり着けるか? すらも忘れている。
なので、事前に入念にルートをチェックし、それでも不安だったので、30分前に現地に着く段取りで動きました。
……そゆときに限って、一切迷わずにたどり着けるんだよなー!
本番!!
お相手様とも無事に合流し、予約の時間前に着いてしまったのですが、店員さんの曰く、「5分前にならないとダメ」とのことで、仕方ねえので、コンビニで時間を潰して、いざ。
食うぜー! ちょう食うぜー! と、意気軒昂だったのは、僕氏のみ。
と、申しますか、どのメニューも、そこそこにお値段がする。
資金の余裕はある程度あっても、「ヒャッハー!」とはいかない。
し→か↑も↓、一皿の盛りが少ない!
例えば、これはタンの盛り合わせ(ハーフサイズ)なのですが、少ないと思いません?
いやまあ、味はよかったですよ? しかし、看板メニューの「暴食ハラミロースカルビ」というものにせよ、「どこが『暴食』ですかアーハン?」と問いたくなる有様。
加えて、悪く言いたくはないのですが、お相手様が、しきりに値段を気になさるため、なおのこと、こちらの食欲のままに追加を頼めない。
結果、「個人的には」かなり腹の余白を覚えたまま、離脱。
それでも、2人で6,000円ちょい行きました。高い。
河岸を変える
その後、喫煙が可能なカフェに河岸を変え、オサーン2人のダベリ場が。
小説の創作論(?)などを戦わせ、
「俺等、(没個性な)建売住宅の一級建築士にならなきゃいけないのかなあ」とか。
「理詰めじゃないんだ、パッションなんだYO!」とか。
嗚呼、イマドキのトレンドについて行けない、中年同士の傷のなめ合い(ぶっちゃけたー!)
ただ、僕も、少しぐらいは、ハリウッド式の脚本術に関しての本を読むべきだろう、という結論にはなりました。
その際挙げられた本の著者が、枕で申し上げましたが、昨日の講評を下さった方と、同じだったんですよね。
例えば、このへん(シド・フィールド)とか。
読みたいのはいいけど、高いよ!!
コスパコスパと言いたかねえが
話を戻して、今回行った焼肉店、満足度と値段が、明らかに釣り合ってなかったです。
いや、繰り返しますが、肉の質は良かったのですけども、いかんせん、盛りが少ない。
さらに、18時の時点で、売り切れているメニューもかなりあり、選択肢が少なかったのも問題でした。
さらにさらに、お相手様が、ホルモンを食えないというのが、なお、選択肢を狭める結果に。
しかし、腹一杯に食おうと思ったなら、一体いくらかかるのやら?
やっぱり、次があるなら、食べ放題かなー、と、思いました。
解散後、家に帰ってきたのですが、明らかに物足りない。
ので、ちょうど親が買ってきていた、菓子パンをムシャー! しときました。
……それでも、これからラーメンを一人前食える程度ではあるのですが。
かくなる上は?
いっそ、お一人様で、好きなだけ食った(&飲んだ)方が、幸せになれるのかも知れない、とか思いました。
少し前、名古屋へ知人に会いに行った折に使った、それなりに美味しいホルモン焼き屋が、伊丹市内にもあるんですよね。
ここなんですけども
……お盆で忙しくなる前に、行こうかなあ……
(今現在、満腹でないがゆえの誘惑)
まあまあ、楽しくなかったか? とは、全くの別問題です。
やっぱり、気の合う知人との一席は、嬉しいものですよ。
それはいいのですが、腹がまだ減って(以下ループ)
んじゃまた。
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