「型破り」とは、「型を知っているから」破れるのであってうんちゃらかんちゃら(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
自作に自信を持つのは大いに結構だと思うのですが以下略! という水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「シャーッ!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「精神的に殴られた!」などと書かせて頂きました。
しかし、いつまでもへこんではいられない。
今日は今日で、教本の続きを、ちょっとずつ読んでいました。
昨日も申し上げましたが、本家の『SAVE THE CATの法則』は、読了済みです。
ので、じっくり復習する感じでヨロ?(どこへ?)
荷物を降ろそう
で、ですね。同じく昨日、「風邪が完全に治ったら」と言っていた件。
はい。小説すばる新人賞への応募ですね。
……なんか、風邪を言い訳に、ズルズルと引き延ばしている自分に、だんだん嫌気が差してきました。
確認すべきは、物語上の、時間軸の整合性。
あとは、場合によってはコンプラ違反になる言い回しの修正。
チェックしました。問題はない。
ではもう!
応・募・完・了・ッ!!
シャゲアヘモロボビュグシャベバウビフルツヌロベブビグヌボバァッ!!(壊れた)
ふー……(賢者タイム)
肩の荷が……下りた……(だはあ)
期待はしていない
以前、いつだったかに触れたかと思うのですが。
確かに、応募したからには、善戦してほしい。
か゜(鼻濁音)、ストーリーの運び的に、致命傷がある。
なんなら、キャラ設定的にも。
こうなってくると、変な期待をするだけ滑稽です。
もはや、「ワンチャン!」というレベル。
いやまあ、小説すばる新人賞がダメだったら、もう一回ぐらいは、今度はラノベの賞に出すとは思いますけど。
遠い目
……うン。今作も、決して楽をして書いたわけではない。
そぉりゃ、しんどかったですよ。
どこの誰が、ただの酔狂で、126,000文字を書けるって言うんですか?
しかも、本作を書いているさなか、無駄に完徹してしまって、寿命まで縮めたんですよ?
ただ、「根本的な間違い」に、まだ気付いていなかった。
それこそが、真の致命傷です。
いやー……思い入れだけで生きている方の僕氏ですから、ダメージは、パないのですが。
過ぎたことを悔やんでも、仕方あんめぇ? 次に活かすしかねえべ。
とにかく、年内に応募したかった賞には、全部出しました。
昨日も書きましたけど、来月から、心機一転ですね。
んじゃまた。
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