いかに新しめのCPUで、それなりの速さを持っているとはいえ、やはりN100のノートでは、Windowsの大型アップデートはキツいと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
地味にストレスが溜まっているのか、指のささくれが結構痛い水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「ブン回された!」とかいった話です。
続きを読む昨日の引用はしない
まあ、何回目かのお休みでしたしね。
ご覧の皆様にはまったく関係のない話ではあれど。
当ブログとnoteを毎日違うネタで更新するってのも、結構しんどいんですよ。
本日の僕氏
そんなことはさておき、今日は、昨日の時点で予定が決まっていました。
発端は、親が、自分の銀行の通帳を見て、「覚えのない引落しがある!」と わめいた 訴えたことでした。
詳細には、「医療保険」とあったのですが、僕に聞かれても、詳細の分かるはずがねえ。
仕方ねえので、今日の午前中は、親に付き添って、阪急伊丹駅前の、みなと銀行へ。
まあ実際、親が一人で行っても、絶対に窓口でわけの分からない(=当を得ない)ことしか言えないでしょう。
おまけに、親はもう、片耳が聞こえませんし、聞こえる方も、めっきり遠くなった。
よって、付き添いは必須だった次第。
疲れた!!
こと、金銭がまつわる事ともなれば、なおのこと、横に僕がいた方がいい。
ってことで、出かけました。
銀行窓口での問い合わせ結果は、伊丹市からの徴収とのこと。
じゃあってことで、その足で、次は伊丹市役所へ。
市役所の窓口で聞いてみると、正体は、後期高齢者の医療保険料でした。
前年度は収入が少なかったので、老齢年金から天引きされていた。
しかし、今年度は増えたので、その都合で、以前口座振替を設定していた、みなと銀行の口座から落ちていたという次第。
……その根拠についても、親がとんちんかんな解釈をしていたので、訂正するのも僕の役目でした。
自分もいつか老人になるんですから、あまり笑えないこととは言え、思い込みって怖いなあ、と。
市役所の食堂?
あと、親は「市役所の地下には食堂がある」という主張を譲らなかったのですが。
伊丹市役所庁舎も、少し前、まるっと建て替えたんです。
「かつてはあったが、もうなくなった」という事実を信じないのが、割と厄介でした。
職員さんに聞いて、やっと納得したようですが。
数十年前の記憶を頼りにするのも、ちょっとどうなのか? とも思います。
いやまあ、僕の30年後が、「そう」ではない、という保証はないのですが。
全てが終わった頃には、昼をかなり過ぎており、しきりに空腹を訴えられたものの。
親には、「市役所の向かいにあるサイゼリヤ」というのは、そもそも見えていないようでした。
この辺、ある意味仕方ない話ではありますが。
その代わり、直帰できるバスがすぐに来たのは、ラッキーでした。
原稿が出来るとでも?
すんなり帰宅できたのはよかったものの、えっらい疲れましたね。
詳細は伏せますけども、みなと銀行で、ちょっと他の手続きがありまして。
それに、かなりの時間を割かれたのが原因なのですが。
やはり、僕がいた方が……と言うか、「いなければならない」状況だった。
後期高齢者に、価値観のアップデートをしろというのも、なかなか難しいものです。
それはさておき、こうも疲れた状態で、何らかの生産的活動の出来るはずもなく。
当然と言うのもややおかしいですが、原稿なんか着手できない。
無理矢理いいように考えれば、まるっきり違う用事をすることで。
客観性が確保できるかもしれない、というところでしょうか?
「3週間後の今日は元旦」
……この事実、テリブルですよね。
先週、内科へ行った折に、「4週間後の今日」だったのが、1週間縮んだ。
今年も、残り20日。「も、ある」と考えるか? 「しか、ない」と解釈するか?
ただ、毎年思うんですけど、逆に、「落ち着いて原稿をやっている年末」って、まずなかったような?
ちょっと、去年の今日のエントリを引用すると……
ああ、そうか、この数日前に、徹夜して1本書いて、太宰治賞に応募したのでした。
ただ、この時に受信した電波って、結局何だったのかな?
思い出せませんが、別にどうでもいいですね。
落ち着こう
去年はそれで、ずいぶん焦っていたようですが。
二の舞は、しないほうがいいでしょうね、あらゆる面で。
何よりもまず、毎晩ちゃんと寝ることだと思いました。
んじゃまた。
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