独り言ですが、たとえ、30年前にローティーンだった女の子がいたとしても、今はもう、40歳を過ぎているのだなあ、と思うと、当たり前ですけど、なんか切ないです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
寒さが堪える近畿地方ですが、石油ファンヒーターは偉大であることを思い知っている木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「皮膚科へ行って来た!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「朦朧していたのだが、電波が!」などと書かせて頂きました。
今日はちょっと、続きを考えられませんでした。
後述しますが、医者から帰ってきたのは、昼頃でした。
メシを食って、さあ……という頃に、恩師(名古屋勤務時代の、元上司)から電話がありまして。
ここ2~3年、連絡が途絶えていたのですが、久しぶり。
ただでさえ、その方は話が長いのですが。
今日はもっと長かった! 角が立たないように話を打ち切り、気が付きゃあ16時ですよ。
時間は戻って
皮膚科の件。
いつもの所が、腕の悪いところだと分かったので、駅の南側にある、最近出来たところへ、初診で。
あましん(尼崎信用金庫)にも用事があったので、午前中に向かいました。
予約(と、問診)自体は、前日にネットから済ませていたので、スムーズでした。
「オシャレか!」と言いたいクリニック内。
妙な落ち着かなさを感じつつ、順番が来ました。
ピンで、僕の頭皮の皮脂を、ごく軽く削って、顕微鏡で見る先生。
「脂漏性皮膚炎ですね。ローションを2種類出しておきます」
「アッハイ」
その後、会計を済ませ、いつも精神科の薬をもらう調剤薬局まで行き、2種類のローションをもらいました。
順番が、驚異の15人待ちで、多分、過去イチでした。
そうは言われても?
とにかく、帰宅。
流れ上、「アッハイ」で済ませたはいいものの。
[脂漏性皮膚炎」とは、そもそもなんぞや?
オムロンのサイトには、このようにある。
症状がことごとく該当するので、疑いの余地がないのはいいとして。
ハテ? そんなに脂っこい食事をしているつもりはないのだが?
同じく、アイム激辛メイニア! のよーな食事もしていない。
上記記事内にあるのですが。
脂漏性皮膚炎の原因として、従来はホルモンバランスの乱れ、ビタミンB不足、洗顔や洗髪によるもの(洗いすぎ、洗い残し)などが指摘されていました。そうしたことも要因の1つですが、より直接的な原因がカビ(真菌)であることがわかってきました。
菌が原因ならば、抗生物質のローションを処方されたのも、分かるというものです。
2週間後に!
もう一度、様子を見せに来い、とのこと。
ネット予約は、ちょうど2週間前から出来るらしいので、PCから……
……と思っていたら、LINEからの方が簡単らしい。
スマホが、どんどん便利になっていくわけですが。
今どきの若い子が、パソコンを苦手とするのも、なんだか分かる気がしました。
ちなみに、そこのクリニック、診察代はキャッシュレス決済対応。
逆に、現金の場合は、受付横のセルフレジで支払うという、ある意味で今どきな。
何にせよ、へこむ
原因が定かではないものの。
皮脂が過剰に分泌しているせいで、今の症状に至ったとのこと。
「脂ギッシュな中年オヤジ」とゆう。
個人的に、最も忌避すべき事象に該当してしまった己が、とても、やるせない。
この、複雑なヲノコゴコロ、伝われ!(ビーム!)
とにかく、2週間、朝と夜の2回、ちゃんと、処方されたローションを塗っていきます。
ってか、頭のかゆみとフケは、結構長いこと悩んでいたわけですから。
もっと早いうちに、手を打っておくべきでしたね。
まあまあ、体質などではなく、立派な(?)皮膚炎であることが分かったんです。
薬が出たことを、喜ぶべきか? どうだろう?
んじゃまた。
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