メロンブックスも、AIを使用した作品は、ダメだそうです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
「かわいそうは可愛い」という真理に、この歳で至ってしまった木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「心変わり!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「話題のNASを!」などと書かせて頂きました。
その後も、アルゴリズムに沿って、同製品の案件レビュー動画が、もりもりとYouTubeのレコメンドに出てくるわけですが。
軒並みべた褒めで、逆に罠がないか? とか思います。
ただ、どんな製品であれ、少なくとも、現行のLANdiskよりは、マシであろうことは、ほぼ確実。
とは言え、6月になって、クラウドストレージとして、ちゃんと運用できるNAS環境が整ったとしても。
じゃあ、Microsoft365のサブスクを解約するか? って話でもないです。
OneDriveが1TB使えることを脇に置くとしても、重要なのは、Office365が使えるか? ってことですからね。
今さら、買い切り版のOfficeを導入するのは、ちょっと現実的ではないです。
本日の僕氏
ってことで、今日のタスクは、まず、自宅の光回線の工事から。
とは言え、屋外工事だけだった上に、さほどの遠大な時間もかからず、さっくり終わりました。
隠していたわけでは無いのですが、プロバイダが、ソフトバンク光から、NURO光に変わりました。
公称値2Gbpsなので、ちったあ速くなったかな? と思って、開通後、スピードテストをやってみたのですが。
驚くほどに変わっていない! いや、別段、ストレスを感じる速度でもないのですが。
加えて、今まで、惰性で、姉の負担になっていた、月額料金が、僕の支払いになりました。
しかしながら、姉が滋賀へ出向中の今、自宅のネット回線は、僕しか使わない。
そりゃあ節約はしたいですけれども、いつまでも甘えっぱなしってのも、さすがに申し訳ないので、そこの負担は、黙って負うことにしました。
午後の話
ってことで、工事が終わったのが、昼頃の話。メシを食って、午後からは、脂漏性皮膚炎にかかる、皮膚科の日です。
くだんの、脂漏性皮膚炎。処方されたローションの効き目がよくて、一番悩んでいた、右耳の上あたりのかゆみは、すっかり治まりました。
ただ、首筋の左側に、同じ原因の吹き出物が、まだある。
なので、ローションを継続処方してもらう事に。
ちなみに今日は、クリニックの都合で、誰であれ、薬の処方しかしない日だったそうで。
別に、もらえるモノさえもらえれば、全然問題ないんですけどね。
本題
またしても、ああ、またしても、ってか、飽きないのか? とツッコミをもらいそうですが。
隙あらば、SeaArtAIで、NSFWでムハァシ! な二次絵を生成して、ハァハァしているわけです。
ただ、そんなただれた(?)時間を過ごす中、ハタと電波が。
より正確には、タイトル案だけは、相当前から頭にあった。
しかし、「どういう話にするか?」というのを、まったく考えていなかった、小説のネタが降ってきました。
ジャンルとしては、多分、純文学です。
私小説ライクな物になるのは、いつものことですから、照準は、自然と、9月末締め切りの、文學界新人賞に。
ひたすらに、SeaArtAIでハスハスしていたのも、あながち無駄でもなかったようです。
ふと、「現状を俯瞰した結果」、電波が降ってきたのです。
開き直れ!
内容的には、もう、自分の性癖を、あけすけにタタキツケル方向で、行かせて頂きたい。
そう! おもらしとか、おむつが好きなこととか! 百合ん百合んが好きなことも! 全部(ネタとして)書く!
思い出しましたよ。「なぜ」タイトル案となった、ワンワードを思いついたか?
いつだったかは既に忘れたのですが、あれも確か、百合ん百合んなPPVエロ動画を観ている時だった!
性癖のご開帳、というと、巷間に有名なのが、三島由紀夫の『仮面の告白』ですが。
残念ながら、僕は未読です。
いや、確かに、先日、『豊饒の海』4部作をポチりまして、1巻をカバンに忍ばせてはいるのですが。
なーーーーーーーんか、脳が拒否るんですよね。おかしいな? 太宰の作品なら、いついかなる時でも、するりと入って来るのだが?
プロットを組もう
私小説ライクな作品ですから、主人公は、作者=僕がモデル。
ただ、今回ばかりは、実体験ではない。
あくまで、主人公が作者であり、それ以外は、フィクションで。
しかし、それにしても、この際、ありえない願望も、何もかもを書くことにしました。
とりあえず、駅前から帰るバスの中で、スマホのエディタにて、ログラインを設定。
帰宅後は、即座に、キャラ設定を作成。同時に、大まかなプロットも作り始めました。
たいていの場合において、ストーリーなんてモノは、キャラがガッツリ固まっていれば、自然と流れるものです。
なので、まずはキャラ設定を、結構細かく作りました。
で。電波を受信した時の、僕氏の集中力は凄まじく、2時間もしないうちに、2,000文字ちょいのキャラ設定が、ほぼ上がりました。
ログラインにしても、できるだけシンプルに。まあ、小難しい話を書けるような、上等な頭は、そもそも持ってませんけどね。
予定が変わる
しかし、今後の予定が、大幅に変わりました。
当初は、歴史小説を書くべく、国立国会図書館の、関西館まで赴いて、資料を読むつもりでした。
でも、今日思いついた純文学(らしい)作品の方が、より「書きたい」。
正しくは、「書きたくて、もはや、いかんともしがたい」。
妄想も、理想も、個人的意見も、スタンスも、まるっとぶち込みたい。
いや、往々にして、「これぞ、我が乾坤一擲!」なんてぇ気概で書くと、盛大に滑って、逆恨みレベルで落胆するモノではありますが。
「そういうテンション」で、作品を書いてはならぬ! という、法も何もない。
テンションの塩梅が難しい所ではありますが、少なくとも、今日のこの気持ちを、大切にしたい。
などと供述しており。
んじゃまた。
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