いつもの調剤薬局(が併設されているドラッグストア)で、「くすり屋さんの たんきりのど飴」というのを買ったのですが、本来の効果があまり感じられないな? とは言え、所詮お菓子だしな? と、微妙な気持ちがする木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日の引用はしない
昨日は、特別編でしたからね。
ただ、UGREENのNASに関しては、やはり情報を探しておられる方が多いのでしょう。
なんか、どのエントリも、いつも以上のアクセスを記録していますね。
まあまあ、「基本気楽な日記でありつつ、たまには役立つことを書く」という、当ブログの趣旨ですから。
ごめんなさい、それ、たった今考えました。
そう言えば、僕自身すっかり忘れていたのですが。
この間の5月5日で、ブログの開設(正確には再開)から、丸6年になるんですね。
皆様、日々のご愛顧、誠にありがとうございます!
本日の僕氏
ってことで(?)今日の僕は、SeaArtAIで(中略)(後略)(完)
……もとい、文學界新人賞へ応募予定の作品の、推敲作業をやっていたり。
はたまたあるいは、またしても、ああ、またしても、意地汚い行動に出たりね。
それは? そう、Kindle本の出版! あっちこっちに応募して、全然ダメだった。
しかしながら、ウェブ小説界隈では、まずウケないだろうと思われるよーな、そういう中途半端な奴を、Kindleで供養しようと。
新刊、その名は……
『マグマ野郎、爆ぜる!』です。
ついでなので、書影も載せときます。

たまには、SeaArtAIを、まっとうな用途に使います。
で、どういう話か? と申しますと、
「めっちゃ受動的な主人公が、暑苦しくてバカな転校生と出会った結果、自分を変える話」
です。
その当時小耳に挟んだ「最近の若い子像」が、なんかこう、あまりにもパッションに乏しいと申しますか、「もっと熱くなれよ!」と言いたいモノだったんですね。
ぢゃあ、そういう若い子に向けた、昭和世代からのエールを! ごめんなさい、嘘です。
思い入れで生きているので
この作品、僕としても、ひとかたならぬ思い入れがあったりします。
なぜか? それは、「10万文字の初稿を、10日で書いた」からです。
しかもその時は、就労継続支援施設で、パートタイム労働をしていた。
今じゃ考えられませんよ。1日1万文字ですよ? 正気の沙汰とは思えない!
当&然、上がった後は、文字通り、精根尽き果てたんですけどね。
ちなみに本作、テーマソングは、アンジーの『マグマの人よ』です。
もう、「俺はこういうのが好きなんじゃ!」というのを、ピチパツに詰め込んだ作品。
ココナラ経由の添削では、クソミソのアッー! にけなされた経歴もあったりするのですが。
そんなことでへこたれるよーな、ヤワなメンタルはしていない! ごめんなさい、嘘です。
値段は付いているが
「一儲けしてやるぜウシシシシッ!」などとは、全く思っていません。
そりゃあ、読まれてナンボの小説ですから、たくさんの人には触れてほしいですが。
さすがに、「評価されてしかるべき!」とか、「これが分からない世間が悪い!」は、思っていません。
嗚呼、傲慢と冷静の狭間。
……創作界隈にゃ、少なからずいるからなあ……そういう、実力がまるっきり伴ってねえのに、根拠のねえ自信に溢れてる輩……(遠い目)
確実なことは、「他人がどう思おうと、作者は面白いと思っている」ことです。
これもまた、自信過剰と紙一重ではありますが。
曲がりなりにも、29年間「書く」ことと向き合っていて、かつ、そのうち16年間はプロだった身です。
要は、「(自分なりの、多少の)裏打ち」があるわけで。
……ま、そんなもんも、アテにならねえこと甚だしいですが(塩)。
とにかく、皆様、よろしくお願いいたします。
んじゃまた。
コメント