一汁三菜、が無理でも、一汁二菜ぐらいはあった方がいいと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
条件が整うかはまったく未知数ではあれど、実家のすぐ近く(向かい)のマンションを買って、一人暮らしをしたいという欲求があるということをそっと告白しておく土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「食事の体裁って大事!」とかいった話です。
レディゴー
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まずは昨日の
さて。昨日は、

「格差的に厳しい神社の参道」とは。(日記)
なんつうか、「格差」ってより、もはや「別世界」でした(挨拶)。と、いうわけで、フジカワです。「おかねもちをねたんでも、なんにもならないんだよ?」と、道行くキッズの肩をがっしと掴んで、真っ直ぐ目を見て言ってやりたくなった金曜日、皆様いかがお過...
「軽い異世界転移!」などと書かせて頂きました。
近場なんですから、再訪する状況が発生しても、何の問題もないとは言え。
あそこまで「俗世的な心理的ハードル」が高い神社も、そうないのでは? と思いました。
本日の僕氏
で。今日は朝から、親と姉が、予定通りに大阪・関西万博へ出かけました。
僕は元々興味がなかったので、誘われたのですが行かず、おとなしく家で留守番を。
しかし、最近聞いた話として、結果的に万博も黒字で終わる見込みだとは言え。
機運を醸成するプロセスで、大いに失敗したんじゃあないか? と思えてなりません。
だって、開幕前の報道と言えば、やれパビリオンの建設が遅れているだの。
あるいは、前売り券の売れ行きが芳しくないだの。
そういう、ネガティブなものがほとんどだったように思います。
ただ、これは個人的な意見ではありますが。
「人々に希望を持たせる=人々に余裕がある状態でこそ許されるイベント」という万博の本質を考えた時。
どっちを向いても閉塞感しかない、要は「誰もがいっぱいいっぱい」な「今の日本」で開催するのには、結構なリスクだったんじゃ? とかね。
他にも思うところはあるのですが、長くなるので省きます。
まあ、親と姉は「楽しかったよ!」とのことで、それが全てではありましょうが。
メシの問題
とにかく、今日は昼も夜も僕一人でしたから。
飯は当然、ありものを食うしかなかった。
親が朝に作ったおにぎりと、一昨日辺りの炊き込みご飯の残り。
工夫して食ったところで、せいぜいが、インスタントの味噌汁を添えるか?
あるいは、目玉焼きを作るか? ぐらいしか選択肢がない。
必然的に、彩り以前で、見た目がショボくなります。
いやー、不思議なもんです。
量、あるいはカロリー的には十分ではあっても。
貧相なメシだと、イマイチ満たされない!
そういうときに限って、noshの次が届くのが、夜の遅い時間。
「人間は、脳で飯を食う」とは、よく言ったもんで。
余談
今日は土曜日なので、明日配信のボイスブログを作っていました。
最近、スピリッチャル(意図的)な話題しかないもので。
視聴者が引いているんじゃないか? とは思うのですが。
一応概要欄のタグには「#スピリチュアル」を入れているので。
違った視聴者層にアッピルできないか? という、浅はかな考えなど。
あと、飯が簡素だったせいか、謎の飢餓感が募り。
一般的には十分食ったであろうのに、追加で。
姉が買ってきた、アイスモナカをムシャー! してしまったので。
やはり、「一汁三菜」は、重要だと思いました。
……ここまで「食うこと」に執着するのって、日本人だけなんじゃ?
んじゃまた。
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